1月も半ばとなり、年始から始まりましたセールも一息つこうとしております。たくさんのお客様にご来店いただき、ただ喜びを感じております。


当店は3月に5周年を迎えることになりますが、これも今日まで支えて下さったお客様のお陰とスタッフ一同感謝しております。

最近はテレビをつけても暗いニュースばかりで、先が見えない不安に駆られておりますが、こんな時こそ、足元を輝かせ、一歩ずつ前に進もうと思っております。



今年のセールは、20年以上続けてきました「ジョンストン&マーフィー」とのお別れということもあり、例年以上に賑わいがありました。J&Mブランドをご愛顧されていたお客様の淋しい声を耳にし、残念な思いは捨て切れませんが、今春には「シェットランドフォックス」が復活いたします。懐かしく感じる方や初めてその名を耳にする方もいらっしゃると思いますが、REGALの最高峰に位置するブランドとして再出発いたします。なお、REGAL TOKYOではフルラインナップで展開いたしますので、ご期待下さい。


 話しは変わりますが、今年販売していて、目立っていたのが、『コードバン』素材の人気です。今回は、お買い上げになったお客様からも多くの質問をいただいたこともあり、お手入れの説明をさせていただくことにしました。


因みに、私も水染めコードバンの靴を1足履いておりますが、革も程よくなじみが出て、今ではなかなかいい味が出てきました。


では、普段、私がコードバン素材に行っているお手入れ方法をご紹介いたします。




20090116-2.jpg

 (1)アッパーに付いた埃を払うために軽くブラッシングをします。(使っているブラシはホースヘアブラシです)

(2)軽い汚れを取るためにぬるま湯に布を浸し、固く絞ります。布を指に巻きつけアッパー全体を軽くふき取ります。(それでも取れない汚れは少量のクリーナーを使います)

(3)アッパーに栄養や光沢を与えるためにコードバン専用クリームを薄く塗りこみます。REGAL TOKYOではアベル社のコードバンクリーム(ニートフットオイル配合)を扱っております。

(4)専用クリームを塗った後サフィールのブリストルハンドルブラシのハンドル部分を使って、アッパー全体を擦ります。(表面であり裏面でもあるコードバン層を馴染ませるために行う方法です)

(5)残った油膜を取り除くために化繊質のもので表面を拭き取ります。

(6)仕上げに鏡面仕上げを施し完成です。


私はこのような手順でいつもコードバンをお手入れしています。是非参考にしてみてください。

それでは本年もたくさんのお客様のご来店をお待ち申し上げております。

  • REGAL SHOES
  • REGAL CORPORATION

backnumber

rss