こんにちは、REGAL TOKYOの斉藤です。


5月のあるオフの日のことですが、虎ノ門にある現代陶磁器の美術館へ行った折、近くのホテルに靴磨きの名人として有名な方がいらっしゃるのを思い出し、立ち寄ってみることにしました。 ホテルのショッピングアーケードの奥の小さなスペースでシューシャインをなさっているその方は、何度もマスコミに取り上げられるほどの有名人ですが、気さくに対応してくださり、流れるような手つきで磨いているあいだも靴やお手入れ用品の話をしてくださいました。 そして、磨き上げられた靴がこのREGAL TOKYO オリジナルのサドルシューズ(B121)なのです。 いかがでしょう?この素材自体から滲み出るような艶! その方曰く、「こういう色の革(型押し革の部分)は少し赤みを入れるといいんですよ」とのこと。 確かに、ほんのり赤みの差した型押し革は、透明感がありながらも触ると柔らかい質感なのです。 普段、お客様の靴を磨かせていただいている自分も、何とか精進してこのような艶が出せるようになりたいと思わされました。


  ところで、6月といえばそう「梅雨」です。 靴好きの方々にとっては何とも憂鬱な季節ですが、避けて通るわけにもいきません。 そこで朝から雨が降っているようなときはお出かけ前に「ウォータープルーフスプレー」を一吹きしておきましょう。 でも一番大事なのは普段のお手入れです。 日ごろからこまめにブラッシングして埃をはらい、蜜蝋と油分の入ったクリームでしっかりお手入れしていると、突然の雨による雨染みを多少抑えることができます。 今年の春から取り扱っています「シェットランドフォックス」ブランドのビーズクリームは、蜜蝋をたっぷり含んでいますので、靴に艶を与えるだけでなく、革に浸透して保革効果も抜群です。 磨き上げた靴を見ていると幸せな気分になりますが、それこそが靴磨きの醍醐味。 こんな季節だからこそ嫌々やるのではなく、ぜひ靴磨きを楽しんでください。

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