モンキーブーツ

October 23 2009

こんにちは、REGAL TOKYOの斉藤です。さて、今週は久しぶりにREGAL TOKYO オリジナルの新作をご紹介します。

「ワークブーツ」というと、このREGAL TOKYO REPORTをお読みの皆さんは、「昔は履いたけど、今はちょっと...」という方が多いのではないでしょうか? かくいう自分も、最近あまり履いていないなぁと思っていたのですが、そんなアラフォー(まだ39)の自分が履きたいと思うワークブーツが完成しました。 

 それが今回紹介する「モンキーブーツ」です。 Lace to Toe(レース トゥ トウ) スタイルのブーツとしては、モンキーブーツに代表される英国的なカントリーブーツタイプのもの、もしくはアメリカ的なワークシューズ、ラインマンブーツタイプのものとの2つの潮流があると思います。そして、当店のオリジナルは、前者の落ち着きと後者のラフさをミックスしたものに、日本人の繊細さを加えたモノなのです。

表現がややこしくてわかりづらいという方のために順を追って説明いたします。まず全体のシルエットは英国調のモンキーブーツをさらにドレッシーにした印象です。 特につま先は薄く、非常に落ち着いた雰囲気を持っています。 しかしアッパーの素材は、アメリカのワークブーツをほうふつさせる、非常に重厚なものを使用しているのです。 それは、ブラウンのオイルドレザー使いの方はアメリカ、ホーウィン社のクロムエクセルを、スウェード+型押しのコンビネーションはイギリス、C.F.ステッド社のスーパーバックスウェードにプロ野球選手のグローブに使う革なども作っている日本のBGレザー社のシュリンクレザーを使用しました。


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 さらに底周りの仕立てはダブルレザーソール+ヴィブラムのハーフラバーソール、コバ周りはギザ付きのスリットウェルトという重厚なものでありながら、日本的な繊細さを併せ持った両ツメ付という端正な仕上げなのです。 この絶妙な組み合わせのモンキーブーツ、どんなコーディネイトが似合うかと言えば、やはり「大人のカントリースタイル」と「大人のワークスタイル」ではないでしょうか。 この靴の持つ英国的なテイストを活かすなら、くるみボタンのツイードジャケットにタッタソールシャツ、思い切ってノーフォークジャケットなんかで合わせてもいいかもしれませんね。 また、アメリカっぽい合わせなら、ブラウンダックのハンティングコートやデニムのカバーオールジャケットでもいいのですが、ここは一つマッキノークルーザーで合わせてクラッシックなワークスタイルなんか、どうでしょう? 程よくドレッシーなトゥシェイプが古き佳き時代の気分だと思うのですが・・・。

何はともあれ、英、米、日の良いところをクロスオーバーさせたこのモンキーブーツ、ぜひ一度、実際にお手に取ってご覧になってみて下さい。

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