こんにちは、「REGAL TOKYO」の斎藤です。まだまだ寒い日が続いていますが、ファッションを扱うお店では(当店もそうですが)、そろそろ春物が店頭に並びだす頃かと思います。そこで、今週は当店で扱う靴の中から、春らしい色合いの生成り色のコードヴァンを使用した靴をご紹介したいと思います。

㈱リーガルコーポレーションでは数多くの靴を作っていますが、このコードヴァンを使用した靴は、シェットランドフォックス「アストリア」のプレーントゥ(品番3000)とサドルシューズ(品番3001)くらいなものでしょう。扱っている店舗が少ないので、現物をご覧になったことのある方は非常に少ないのでは?と思うのですが、当店では発売当初から扱っており、時々いらっしゃる「コードヴァンの風合いが好きでたまらない」というお客様に、とても評判のよい靴です。 

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 この不鮮明な画像で質感が伝わるか、はなはだ不安なのですが、明るい色の中にも濃淡があり、わずかな 凹凸が「不自然ではない」やわらかい光沢を放ちます。最初は肌色に近かった色がだんだんと濃くなっていき、光沢も増してゆく、これはヌメ革ならではの楽しみではないかと思います。もちろん、こんな自然なヌメ革だからこそ、染みや汚れは付きやすいですし、そもそも新品の状態から1足1足の風合いの違い、色のムラなんかもあります。だから、この靴は「いつまでも新品のような状態を維持したい」という方にはお勧めできません。でも、革を育てることが好きな人、傷や汚れをその靴の歩んできた「歴史」として愛着を持って見ることの出来る人には、とても魅力的な靴だと思いますよ。春の装いをご検討中の貴方、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

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