こんにちは、「REGAL TOKYO」の斎藤です。
先週末は「工房職人の九分仕立て受注会」にたくさんのお客様がご来店くださいました。 皆様本当にありがとうございました。ただ、特に土日の夕方に多くのお客様が集中してしまい、ご迷惑をお掛けしてしまった方も多かったと思います。 お待たせしてしまった方、ご説明できなかった方、本当に申し訳ございませんでした。 


   なお、受注会は4月17日の日曜日まで開催しておりますので、「九分仕立て」という手作りの靴がどんなものなのか興味のある方、ぜひご来店ください(4/15~17日は職人が店頭で実演を行っています)。 

 

    ところで、今週は久しぶりに既製靴の新商品をご紹介したいと思います。 シェットランドフォックスの新作「Muirfield(ミュアフィールド)」です。 

一見すると普通のスエードチャッカですが、底付けはグッドイヤーウェルト製法です。ですから、底には天然ゴムのクレープソールを使用しているのですが、このタイプの靴によく見られがちな「フニャフニャ感」はあまりありません。その代わり、最初は少し返りが悪く感じるかもしれませんね。 


注目していただきたいのが、カカトの外側から後を回って、土踏まずの途中で終わっている切り替えです。これは他のシェットランドフォックス同様、このミュアフィールドも内側を長くした月型芯「ロングカウンター」で縦アーチを支えるという構造を表現したデザインなのです。 


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更に、こういったカジュアルシューズには珍しくライニングはつま先の裏まで全て牛革を使用していますし、中底もカカトの底面を丸くクセ付けした牛革を使用しています。これって結構大事なことで、足に当る内側が全て天然皮革だと、吸湿発散性が優れていますから、汗をよくかく季節にも快適なんです。 

 

 


   甲革素材にはシャラーダ(伊)のオッタープルーフスエードを用意しました。 この素材、色の発色が素晴らしいのですが、私の旧式デジカメで色が表現しきれていますでしょうか? 特に赤と青のスエードの色がシャーベットみたいで、とても涼しげなのです。これなら春から初夏くらいまで履いて頂けるのではないかと思います。

 

 私も足を通してみたのですが、ライニングの革が思いのほか柔らかく、踵の下の窪み(これもシェットランドフォックス共通のディテールなのです)も感じられ、非常に快適でした。明るめの色が揃っているので、ゴールデンウィークのお出かけに最適かと思いますよ!

 

 なお、赤と青はフルサイズでは取り扱っていませんので、お試しになりたい場合は、当店まで事前にご確認ください

 

(電話番号:03-3567-1400)。

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