2月の「シェットランドフォックス限定受注会」にてご注文いただいた靴の中から、いくつかの作品を紹介してまいりましたが、最後は、ケンジントンです。





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まずこちらは、トゥキャップとレースステイから後ろの部分にラディカカーフの黒を配し、CFステッドの黒スエードを挟み込むカタチでコンビネーションにした東京にお住まいのT様の1足です。
私は、この靴が出来上がってきた時に思わず「ニンマリ」としてしまったのですが、それは何となくこの組み合わせが遠く明治の世に思いを馳せてしまうほど、木型と素材感のマッチングがクラシックな佇まいを醸し出していたからです。この組み合わせならボタンブーツもありですねなどとお渡しの際にT様とつい話し込んでしまいました。








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次にご紹介するのは、ボカルーカーフのダークブラウンとCFステッドのブラウンスエードの組み合わせをお選びになった埼玉県のD様の作品です。ただスムース革とスエードのコンビネーションにするだけでなく、トウに存在感のあるメダリオンを配したことで、より一層華やかなイメージに仕上がりました。
見るからにフレッシュで気配りの行き届いた感じのD様がどんなコーディネイトでこの靴をお楽しみになるのかとても楽しみです。ブリティッシュな雰囲気でいくのであれば、しっかりしたハリスのヘリンボーンツイードなどでも良いと思いますが、そこは若い感性をお持ちの方ですから、きっと良い意味でこちらの期待を裏切っていただけるのではないでしょうか。





さて、これまで4回に亘り、ご紹介してまいりましたシェットランドフォックスのオーダー会作品ですが、如何でしたでしょうか。「やられた!」とか「自分はこうしたかったなぁ」とか色々なご意見はあるかと思いますが、ご注文頂いた皆様がとてもオーダーの際に楽しそうに迷われていた姿が印象的でした。


今春のオーダー会が好評だったので、引き続き秋にも限定受注会を開催したいと考えております。開催の暁には、今回乗り遅れてしまったという方、ぜひワクワクしに銀座の「REGAL TOKYO」までお越しください。


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