今回は、2013年2月に開催した「LAST#50SPECIAL限定受注会」作品紹介の2回目で、ロングウィングコレクションです。

 

 

1足目は、甲革をアノネイ社()のアニリンカーフのダークブラウンとブラウンとのコンビネーションで仕上げたロングウィングです。


革底と甲革に透明感のあるアニリンカーフの組み合わせですから、コンビネーションと言ってもドレッシーな雰囲気はあるのですが、底回りにギザ付のストーム仕様を配したり、アンティークゴールド色の表鳩目にしたりと「一筋縄ではいかない」個性的な1足に仕上がりました。靴好きの方なら思わずニンマリしてしまいますね。



LongWing WINE.JPG

2足目は、甲革にホーウィン社(米)のオイルレザーのワインをお選びになったロングウィングです。

この木型のトウのボリューム感がとてもカッコよく表現されたのではないかと思います。


1足目と比較してみると、ウエルトも普通のストーム仕様ですし、鳩目も裏仕様ですから素材が違ったら見え方も相当変わったであろう事がよくわかります。画像ではヒモの通し方はパラレルですが、オーヴァーラップなどで変化を付けてみても面白いかもしれませんね。




LongWing WHIT.JPG

3足目は、毛足を潰したシャラダ社(伊)のホワイトスエードを甲革にお使いになったロングウィングです。今回のオーダー会では、初夏にお渡しということでこの素材を揃えたのですが、見事に上手くお使い頂きました。


底周りの生地仕上げのウエルトやレンガ色のダイナイトソールも軽快で、シアサッカーなどとコーディネイトして天気の良い日に履きたくなる1足ですね。


 

以上、今回は「LAST#50SPECIAL」の2013年春限定受注会作品から「ロングウィングコレクション」として3作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。また、2回に亘って作品の画像掲載を快く許可していただいた皆様ありがとうございました。

 

このオーダー会は、お客様に大変喜んでいただけているようなので、3回目を秋に開催予定です。ご紹介してきた作品集をご覧になって「自分だったらこんな素材でこんな風に作ってみるんだけどなぁ!」という方がいらっしゃいましたら、是非「REGAL TOKYO」までお越し下さいませ。

 

 

  • REGAL SHOES
  • REGAL CORPORATION

backnumber

rss