「雪に備えて」

February 14 2014

天気予報ではお知らせがありましたが、あんなに雪が降るとは思っていなかった方も多いのではないでしょうか。東京では30cm近くもの雪が積もったそうです。
そして、今週も週末は雪とのことで、折角のバレンタインデーを寒い思いで迎えるカップルもいらっしゃるのでしょう。
ということで、今回は雪に備えてどんな準備やアフターケアをすればよいのかということに触れてまいりましょう。

 

まず、どんな靴を履くのが良いかというと、滑りにくい底材、水が浸みにくい甲革といった機能を持ったものを思い起こされる方が多いでしょう。

底材については、「滑りにくい」というとREGALオリジナルのコロバンショや「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」でお選びいただける「パナテトラ」があります。ただ、北海道などの雪寒地ではこれらを使った既成品があるのですが、東京ではほとんど扱いがないと思いますので、せめて合成底である程度滑りにくいパターンのものや、柔らかめのゴム質のものをお選びになると良いでしょう。

次に、水が浸みにくい甲革というと「撥水加工」をされたものか、ウォータープルーフスプレーをお使いいただくというイメージでしょうか。ウォータープルーフスプレーは、水だけでなく油に対しても効果を発揮して汚れ防止になりますので、1本お持ちになっていると大変重宝すると思います。

REGALでは、この2つの機能に加え、さらにゴアテックスRを搭載した靴が色々とありますので、この際1足用意しておこうという方は、「REGALSHOES」でお尋ねになってみてください。
「REGAL TOKYO」でもそのコレクションの中から、ストレートチップ(デザイン№:705R)とプレーントウ(デザイン№:04DR)の2種類をご用意しておりますので、一度ご覧いただければと思います(トップ画像)。
私の経験では、このGORE-TEX®を搭載した靴はかなりのスグレもので、今まで大雨の中を歩いても足が濡れて冷たくなるということが全くありませんでした。

 

 

 

2.jpg次に、濡れてしまった後のアフターケアについてです。
まず大切なことは、良く乾かすということです。熱風を当てたりせずに、できるだけ自然な状態で乾くのを待ちましょう。もちろん靴用乾燥材(シュードライ)をお使いいただくと、時間の節約になりますので、こちらもおススメです。

そして、靴が乾いたら、しっかりと汚れを落として下さい。黒い靴ではなかなか分かりにくいのですが、特に都心部では雨の中に排気ガス由来の油が混じっているそうで、これを除去することが革を良好な状態に保つことに欠かせません。クリーナーやシューローションを使ってやさしく革の表面をケアしましょう。
この後は、通常のお手入れ手順通りということで、栄養クリームを補給してあげればよいでしょう。

 

 

最後に、昨年に続き今年も雪で痛い思いをしたので、1足BOSで作ってしまおう!という方がいらっしゃいましたら、甲革に「ウォータープルーフレザー」、底材に「パナテトラ」を配したものが良いでしょう。GORE-TEX®搭載品には及びませんが、かなり快適に過ごせるのではないかと思いますよ。

以上、今回は雪に不慣れな都会人の方に、準備とケアについてご案内させていただきました。お手入れについては、文章では伝えきれない部分もありますので、何かわからないことがありましたら、直接「REGAL TOKYO」までお越し下さい。実演をしながらできるだけわかりやすくご紹介させていただきます。

※「GORE-TEX®」は日本ゴア株式会社の商標です

 


 

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