こんにちは、工房の田尻です。
3月中旬になり、ようやく春らしい陽気になってきましたね。

「REGAL TOKYO」では、「REGAL Built to Order System」、「LAST#50Special」と春のパターンオーダー会を開催してきましたが、3月21日(祝・金)からの「工房職人の九分仕立て」のパターンオーダー会も間近に迫ってきました。

今回はお蔭様で「REGAL TOKYO」が10周年を迎えるので、「九分仕立て」もスペシャルなものを企画しようと考え・・・エキゾチックレザーの部分使いを提案させて頂きたいと思います。

英国などのビスポークなどに見られるクロコダイル、リザードとカーフのコンビが「九分仕立て」のラインでパターンオーダー期間中のみ可能となります。デザインは主に内羽根・外羽根を中心にレースステイ脇を特別に切り放した仕様で、その部分にお好みのエキゾチックレザーをお使い頂けます。


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14種類のエキゾチックレザーから考えるコンビネーションは考えるだけでも楽しいものです。靴のパーツ全てにエキゾチックレザーを使用すると、「どこに履いていくのか?」と考えてしまいそうですが(笑)、部分使いで控えめに使用するととてもエレガントに仕上がります。
画像はエキゾチックレザーの一部なので、是非店頭で色々とご覧下さいませ!



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ところで、先日、7足目の仮縫いでご来店された際に、S様が今までお作り頂いた靴のうち4足をご持参されました。

内羽根ストレートチップと外羽根プレーンにはサイドにゴムが施してあり、脱ぎ履きがスムーズに行えるようになっています。大変大事に履いて頂いており、作り手としてもありがたく感じました。
靴を磨きながら思ったのですが、革がお渡し時よりも良くなっている感じがしました。お伺いしてみると、よくメンテナンスをされているとのことでした。

履かれた靴をみると、確かにシワがはいって、傷がついて、シミが出来て・・・となっていますが、その過程を通過することで初めてご自分のモノになっていくということなんですね。
作り手の手を離れてからも、お客様の手(足?)によってどんどん靴の良さが深まっていくということを実感できたので、とても嬉しい再会となりました。


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