最近は、日本の文化、食やお酒、漫画やアニメなどなど・・・日本製の商品が海外に進出していると聞きます。
2020年のオリンピック開催が決まってからでしょうか。海外から観光で日本に来られる方がとても増えました。 日本の食や商品、文化が注目を集めてきています。

REGALの商品も日本製に拘り続けて、日本の物作りに拘ってきました。
さて本日は、靴の大きな構成要素となる「革」、中でも特に「国産の革」についてお話したいと思います。

昨今、良質の吟付き革を、未だに国内で生産していて、地道に良い仕事を続けているタンナーは、国内各地にまだまだ存在します。  REGALブランドでも、その中でピックアップして、少量ではありますが、靴で皆さんに紹介させていただいているものもあります。
特に国産の吟付き素材、特にキップは、インポートレザーと同等か、それ以上のものと自負しています。知名度が低いだけで良いモノは色々あるという事です。

REGALでは、ウェルト製法の靴作りがメインとなっていますので、素材の良し悪しだけでなく、永く履いて頂ける様、革の厚みなども重視しています。
一例を挙げると、REGALのトップグレードに位置づけられる靴に使っている革タンナー製造の国産の革は、オランダ原産の良質の厚みの揃った上級のキップ素材のみを使用し、オランダから日本へ原皮を輸送する際にも、品質が変化しない様に、保冷コンテナを使用するなど、細心の注意を払っています。
1.Japan Made Leather.jpg
また黒革についてもこだわりがあり、通常では、1回で染色が終了しますが、昔ながらの深みのある黒を再現するために、ドラムでの水染めはもちろん、複数の染料を使用し、革の状態を見ながら、職人が何層にも分けて染色、深みのある黒を実現しています。

グレージング仕上げ(※グレージング仕上げとは、革の表面を高い圧力で摩擦する事で、自然な磨き艶や濃淡を出す方法です)においても、革の良し悪しがはっきり出るため、その良さを生かすため、専門の職人が、手間暇を惜しまず染料のみで仕上げています。
またこの仕上げは、靴にした後も、手入れにより、独特の磨きヅヤやナチュラル感が出るなど、風合いの良いエイジング加減が特徴です。

そういったこだわりを持って作り上げた国産素材を、今秋、是非、皆さんにご紹介させていただきたいと考えています。

それでは、また「靴にまつわる、ちょっといいお話」をしたいと思います。
お楽しみに!


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
9月は、7日、14日、28日がお休みです。
(9月21日は、Built to Order System限定受注会期間中につき、通常営業いたします。)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。

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