こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

 

毎年4月になると、銀座の街でも新入社員と思われる初々しい方々の姿が見られ、

つい先日も「お仕事用に選びたいのですが・・・」とご来店下さいました。

 

靴について様々なお話をするのですが、靴以外にも、お手入れの仕方などをお話

する機会も多々あります。

お客様とお話をしていると、自分が入社当時の事を思い出し、つい振り返って

しまって、若い方が良いスタートを切れるよう応援したい気持ちが高まります。

 

さて、今月の27日(金)より春のパターンオーダー会第三弾「工房職人の九分

仕立てパターンオーダー会」が開催となりますが、本日は、今回のお勧め仕様

についてご案内いたします。

 

2016年秋にローファーのデザインが追加され、しばらくデザイン追加が無かった

のですが、今回、メンズの272木型の「3アイレットプレーントウ」のデザインが

オーダー会限定でお選びいただけるようになりました。レースアップデザインでは

久し振りの新しいデザインとなります。

上の写真は、定番の5アイレットのプレーントウと並べてみたものです。

3アイレットプレーントウの方が、つま先がスマートに長く見えるので、より

エレガントに仕上がります。少しのデザイン変更で、靴のスタイルが変わりますね。

甲革素材では、‘18年春のパターンオーダー会用にご用意いたしましたブラウン、

グレー、ワインのタンドカーフ(仏)3色が、九分仕立てパターンオーダー会でも

お選びいただけます。
この甲革素材は、先月まで開催しておりました「Last#50パターンオーダー会」、

「REGAL Built to Order Systemパターンオーダー会」でもご好評でした。

それ以外にも、工房のストックから希少な甲革素材を数量限定でご用意致しました。
上の写真の右から、イルチア社(伊)のダークブラウン、オズバ社(伊)の

ライトブラウン、ブラウン、ワイン、イルベリエーロ社(伊)のグレー、コリペル社(伊)

のピンク、ラベンダー、オレンジです。

そして、九分仕立てのライニングカラーは、9色からお選び頂けるのですが、

今回のパターンオーダー会では、上の写真のブルーが足数限定でご用意できました。

 

以上ご紹介してきましたのが、’18年春の「工房職人の九分仕立てパターンオーダー

会」のお勧めの仕様です。

 

靴の製作工程の九割を、ビスポーク職人の手により丁寧に時間をかけて作り込む

「工房職人の九分仕立て」。ハンドソーンウエルト式製法を取り入れ、フィッティング

の微調整を木型から行うなど、最も履き心地に拘ったパターンオーダーです。

期間中の土曜、日曜日には、ビスポーク職人が終日店頭におりますので、靴談義を

しながらご注文をお楽しみいただけます。

 

ご紹介しました3アイレットプレーントウのデザインサンプル、限定甲革素材は、

店頭にてご用意できましたので、事前に手に取ってご覧いただけます。

九分仕立てに興味のある方は、試し履き用サンプルで履き心地も実感頂けます。

ぜひ皆様のご来店をお待ちしております。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。 
4月は、23日がお休みです。 5月は、7日、14日、21日、28日がお休みです。
(4月30日(月・祝)は、「工房職人の九分仕立てパターンオーダー会」期間中につき、

通常営業いたします。)


ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。

 

 

こんにちは、工房の田尻です。

 

先日、初めてREGAL大阪ディアモールフィオレにて九分仕立てのパターンオーダー

会を開催させて頂きました。

 

九分仕立てにご興味を持たれている方や、作り手と直接話をしたいと言って下さった方、

また阪急メンズのオーダー会にお越し頂いた方々が足を運んで下さいました。

自分自身初めての場所での開催に不安もありましたが、こうして多くのお客様とお会い

できて充実した時間になりました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。


(トップの写真は、ロングウィングチップ アノネイ(仏)NAVY × シャラダ(伊)

RED(起毛))

 

それでは、ご注文をいただきました最近の九分仕立てパターンオーダーの完成品を

ご紹介させて頂きます。


トップの写真は、深みのあるネイビーに落ち着いた赤ワインのような起毛材がとても

マッチしております。

あまりドレスっぽくならないようにと、ソールはステッチが靴の周りを1周縫い上げる

タイプ、コバの色も生地仕上げ(ベージュ)にしたことで、品格のあるドレスダウンが

出来たと思います!

 

① セミブローグ(アデレイドタイプ)  アノネイ(仏) WINE
黒靴、茶靴を揃えた方などに人気のバーガンディー色で、デザインはセミブローグ

(アデレイドタイプ)。
バーガンディーは黒以外のスーツにとても相性が良いですし、季節もオールシーズン

お履き頂けるのでとてもお勧めです!

アニリン(染料)仕上げ甲革なので表面の革の風合いも楽しめます。この革を使用

した靴が修理で戻ってくると、お渡し時以上の魅力になっていることが多いです。

(もちろんシューケアは欠かせません)

 

② ローファー  アノネイ(仏)  BLACK
2016年秋よりスタートしたスリッポンタイプ。

こちらのお客様は1足目に外羽根プレーンタイプをオーダーして頂きまして、2足目

にスリッポンタイプをオーダーしていただきました。
手釣りによる釣り込み工程によって、踵のホールド感や甲の抑えがマシンメイドとは

比べ物にならない仕上がりになっていますので、スリッポンタイプをお探しの方は

是非試して頂けたらと思います。

 

③ 内羽根プレーントウ  ボナウド (伊) BLACKボナウド社(伊)の革を使った、内羽根タイプです。
写真だと判りづらいですが、真っ黒ではなくムラ感がある革なので、硬い印象を

少し和らげたい時などにはとてもお勧めの革です。

ライニング(裏革)のピンク色もよいアクセントになっていますね!

 

以上、今回は4足ご紹介させて頂きました。
REGAL TOKYO Report以外、REGAL TOKYO Officialのインスタグラムにも完成

写真をご紹介させて頂いておりますので、そちらもぜひ覗いてみてください。

 

 

こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。
REGAL TOKYOでは、春と秋に3種のパターンオーダー会を開催しております。

本日より11月5日(日)まで秋のパターンオーダー会の第三弾「工房職人の九分仕立て

パターンオーダー会」を開催いたします。

 

上の画像は、今回のパターンオーダー会用にご用意した甲革の見本です。
その中で初お目見えするボナウド社(伊)の濃淡のムラ感がある革は、ブラック、ブラウン、

ダークブラウンの3色をご用意出来ました。

他に、以前のオーダー会でもご用意したボックスカーフ(独)のブラウン、ダークブラウン、

スエード(伊)のワイン、モスグリーン、グレー、型押し革(伊)のブラック、ダークブラウン、

コリペル社(伊)のガラス革でレッド、パープルそしてブラックのエナメルが足数限定で

ご用意できました。
今回は、スムース革、スエード、型押しなど素材や色も増えて、パターンオーダー会

ならではの仕様でより一層お楽しみいただけるのではないかと思います。


九分仕立てパターンオーダーには、大きく分けて2種類の木型があります。

一つは、上の画像のシャープなチゼルトウの爪先が特徴の193型です。272型よりも

やや細身の木型で、実は九分仕立てパターンオーダーはこの木型からスタートしました。

この木型では6デザインからお選びいただけます。
もう一つがオーセンティックな木型の272型です。昨年秋のオーダー会でローファーが

デビューして、20デザインという豊富な選択肢があり、それぞれのデザインの爪先は、

ラウンドトウとスクエアトウの2タイプからお選びいただけます。

 

ここで、お作り頂いたお客様の靴をご紹介させていただきます。

 

●木型:193型 
●甲革:カーフ×カーフ(ブラック×グリーン) ¥151,200(税込)

●木型:272型(ラウンドトウ)
●コードヴァン(ワイン) ¥172,800(税込)

●木型:329型(レディース)
●カーフ(ネイビー) ¥128,520(税込)

 

そして、レディースは9デザインからお選びいただけます。
レディースは、メンズの272木型のノーズを短くしただけでなく、シルエットを細身にして

メンズよりも華奢に見えるオーセンティックな木型にしています。

以前、ご夫婦でお揃いの仕様の靴をお作りになった方もいらっしゃいました。

 

九分仕立ての靴は、土踏まずからかかと周りを無理なく包み込んでくれる履き心地で、

1日中履いていても足に負担を感じることなく心地良いです。そして、出来上がりの靴を

見ても、綺麗なミシンのステッチワークや穴飾り、ハンドラスティングで木型なりにしっかり

釣り込まれたつま先のエッジや曲線は、手間と時間をかけていることを感じます。

 

ぜひ、興味のある方は、試し履き用のサンプルに足を入れて履き心地を実感できますので、

お気軽にお立ち寄り下さい。

 

パターンオーダー会期間中の土曜、日曜は、職人が終日店舗におりますので、私達スタッフ

一同共々お客様のご来店をお待ちしております。


●工房職人の九分仕立てパターンオーダー会 (仕様)
・開催期間 2017年10月27日(金)~11月5日(日)
・サイズ  メンズ:23.0~28.0cm (チゼルトウタイプは27.0cmまで)
         レディース:21.5~25.5cm
・木型調整 幅/甲のみ調整可 <*オプション ¥10,800(税込)>
(木型を細く/薄くする事は不可。調整には、限度があります)
・基本価格   メンズ: ¥129,600(税込)~  レディース:¥113,400(税込)~
・お渡し予定  2018年1月下旬~


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。  
10月30日(月)は、工房職人の九分仕立てパターンオーダー会期間中につき、

通常営業いたします。
11月は6日、13日、20日、27日がお休みとなります。

ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

 

こんにちは、工房の田尻です。
今回も、九分仕立てパターンオーダーの靴をご紹介させて頂きます。

 

トップの靴の素材は、アノネイ社(仏)の NAVYです。
内羽根プレーントウですが、黒ではなくネイビーです。ライニングのオレンジも挿し色になっていて

マッチしています。この革はどこかnobleな雰囲気を醸し出してくれます。

 

甲革:シャラダ 起毛(BROWN)
我々が扱うイタリア、シャラダ社の革は、英国のCFステッド社と比べて色味に表情があり、毛足が

少し長くて柔らかい印象があります。こちらの底周りはストームウエルトを踵一周縫い上げている

ダイナイトソール仕様となっております。

昨年1足目をご注文頂き、その時と同じ木型修正を施してあります。

 

甲革:ヴァインハイムレダー(黒)×アノネイ(NAVY)
黒、ネイビーにライニングは赤色です。とてもデザインバランスと配色バランスがうまく取れてる

と思います。オーダーは出来合いの商品をそのまま製作するのではないので、受注時にどれだけ

細部までお客様のイメージを具現化できるかが大事だと思っています。

お客様のイメージをそのまま形に出来るよう工夫していけたらと考えています。

 

甲革:ホワイトバックス × コードバン(TAN)
サドルタイプでは鉄板とも言える白とタン色のコンビです。ソールは生地のストームウエルトを一周

縫ってアメリカンらしさを演出しています。ライニングのオレンジも良いですね。

いつも素敵な装いでご来店され、本当にお洒落で素敵なお客様です。

 

甲革:アノネイ(NAVY) × ヴァインハイムレダー 型押し(BLUE)
写真では判りづらいですが、ブルー系の2色コンビです。コンビシューズは上記のように対色を

使ったものが多いですが、同色系の異素材というのも人気があります。ヴァインハイムレダーの

当革は柔らかいので、屈曲する部分には最適だと思います。

 

甲革:アノネイ (NAVY)
シングルモンクストラップも黒・茶系が殆どですが、NAVYはオーダーならではだと思います。

バックルの色とも相性が良く、ライニングのオレンジもアクセントに一役買っています。REGALの

靴を色々履いて頂き、今回初めて九分仕立てをオーダーして下さいました。

 

甲革:アノネイ (WINE) × CFステッド (BEIG)
こちらは、上記のモンクストラップと同時にオーダーいただいた靴です。ワインとベージュの起毛

素材がとても相性が良く、つま先の大きなメダリオンもスクウェアトウにマッチしています。

受注時は靴や服に対する考えや、革選び、フィッティングのことなど色々とお話しさせていただき

ました。

 

以上2回に亘って最近完成した九分仕立ての靴をご紹介してきましたが、九分仕立てパターン

オーダーにご興味を持たれた方は、是非店頭で足入れサンプルを試し履きしていただき、ハンド

ラスティングの靴の履き心地を体験して頂けたら嬉しいです。


秋からまたパターンオーダー会を仙台や名古屋でも開催いたします。心より皆様のご来店をお待ちしております。

 

 

こんにちは、工房の田尻です。
朝夕日ごとに涼しくなってきましたが、お変わりなくなくお過ごしでしょうか。今年は夏らしい“夏”を

満喫出来なかったという声を良く聞くのですが、皆様はどんな夏でしたか。


それでは最近の九分仕立てパターンオーダーの靴をご紹介させて頂きます。


トップの写真の靴は、アノネイ社のボックスカーフ 黒 × 藍染めシボ革 のコンビシューズです。

藍染革は今年の春のパターンオーダー会限定素材でした。普段はビジネス色の強いデザイン

ですが、素材で大きく表情が変わりました。

 

 甲革:ワインハイマーレダー社 黒 × コスティル社 グリーン
コスティル社のグリーンもパターンオーダー会限定素材でしたが、黒とのコンビで他にはない上品

な逸品に仕上がりました。何足も九分仕立てパターンオーダーをご注文下さっているお客様で、

いつも丁寧にお手入れをして下さっています。

モノを大事に扱うって素敵だなあといつも感心させられてしまいます。

 

 甲革:アノネイ社 ブラウン#3610
女性の九分仕立てパターンオーダーの靴です。革が馴染んで足の形状を記憶してきた頃には、

きっと手放せない靴になっているでしょう。(そうなったら靴屋冥利に尽きます。)

 

 

  甲革:ワインハイマーレダー社 ダークブラウン
黒色と同様、マットな仕上がりです。内羽根パンチドキャップトウなのでどこか昔のアメリカン

シューズにありそうな雰囲気に仕上がりました。

内羽根のキャップトウって今は殆どが黒しかイメージが無いと思うのですが、ヴィンテージシューズ

を見ると、今は黒色しか無いようなデザインの靴でも色んな色が使われていたりします。


※写真の掲載にご協力いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

 

これからも折をみて、九分仕立てパターンオーダーの靴の完成品をご紹介させて頂きます。

 

※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。 9月は11日、25日がお休みです。
※なお、9月18日(月・祝)は「REGAL Built to order system」秋のパターンオーダー会の為

通常営業いたします。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

 

皆様、こんにちは、「REGAL TOKYO」の大迫でございます。

今回は「工房職人の九分仕立て」(以下九分仕立て)パターンオーダーシューズをご注文

のお客様にご協力を頂きまして、ご注文とお受取りの様子をご紹介致します。

 

3月初めにパートナーの方とご一緒にお越しのお客様は、REGAL Built to order system

の靴をお持ちで新しいオーダーのご相談に当店へご来店されました。

そして「九分仕立て」のご紹介とサンプルシューズをお試しになり、この度お二人ご一緒に

ご注文を承りました。

こちらが出来上がりの靴でございます。


男性のお客様は「ロングヴァンプ」のデザインをBOXカーフとスウェードの素材コンビネー

ションでお作り頂きました。スクエアトゥの爪先形状で英国調のクラシックな印象です。


女性のお客様は「セミブローグ」のデザインをネイビーのカーフでお作り頂きました。
黒のパンツルックに合わせると青みが一段と引き立ちます。

ご一緒に並んで頂きました。
詳細な靴の仕様につきましてはご容赦を願いたいと存じますが、ネイビーのセミブローグ

には季節感や軽快感もプラスできるようにホワイトのシューレースをカスタムでご用意

いたしました。

カスタムシューレースは平紐・丸紐の2種類、カラーバリエーションも豊富にご用意して

おりますので、ソックスや靴のライニングと同系色でコーディネイトするなどお楽しみ

頂けます。

 

お二方ともハンドメイドシューズのご選択は初めてという事でしたが、製作期間も約4カ月

と楽しみにお待ち頂き、木型調整もうまくいきました。なによりも靴と足との一体感は

今までにない着用感という事でいたく感動して頂きました。

これから修理を含めて末永くご愛用頂ければと存じます。
撮影へのご協力、誠にありがとうございました。

 

「工房職人の九分仕立て」パターンオーダーシューズ
基本価格
紳士:¥129,600(税込)~。
婦人:¥113,400(税込)~。
※オプション価格や製作期間につきましては当ホームページの「オーダーシューズ」でも

ご紹介しておりますのでぜひご覧ください。


※7月1日より、REGAL TOKYO ORIGINAL商品の中で、入荷終了に伴いサイズ・在庫が

少量となりました商品を割引価格にて販売いたします。色・サイズ・足数には限りが

ございますが、ご購入を検討されていた商品がその対象になっている場合もございます

ので、お時間がございましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

 

※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
7月は3日、10日、24日、31日がお休みとなります。
(なお、7月17日(月)は祝日の為通常営業致します。)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

 

皆様、こんにちは。「REGAL TOKYO」の大迫でございます。

ゴールデンウィークは皆様いかがお過ごしでしょうか。


去る4月28日より開催中の「工房職人の九分仕立て」パターンオーダー会には、お問い合わせやご来店を多く頂戴致しまして誠にありがとうございます。
週末の土曜日、日曜日には工房職人立会いのもと、仕様を選定されるお客様の表情を拝見

し、本当にオーダー会を楽しみにして頂いている事を改めて実感致しました。

 

そこで今回は「婦人靴の九分仕立て」について、改めてご紹介致します。
紳士の九分仕立てと同様に「ハンドソーンウエルト式製法」でお作りする本格的な作りの

婦人靴は、長時間着用しても疲れにくく、足下の安定感を維持しやすい製法の靴を女性

の方に味わって頂きたいという思いでお作りしております。
トラディショナルで流行に左右されにくいデザイン展開でご提案致します。

内羽根デザインは定番と呼ばれるデザインを女性らしい雰囲気で上品な印象を与えて

くれます。
外羽根デザインは活動的な印象で、足下が適度な軽快感を演出してくれます。

コンビネーションでお作りすると、ご自身のお好みやトレンド感を表現しやすいですね。

甲革は、ヨーロッパのタンナーによるカーフを中心に紳士と同様の素材をお選び頂ける

他に、茶系や発色の綺麗な素材もご用意致しました。


只今開催中の「工房職人の九分仕立て」パターンオーダー会では、限定素材としてオレンジ・ピンク・ラベンダーといったエアリーな色彩の革もご用意しております。


「白」の素材や底の材質、シューレースの選択といった細かな仕様までご選択頂ける他に、

フィッティングサンプルの靴をご着用いただき、甲の高さや幅の広さといった部分の調整

オプションもございます。
5月6日(土)、7日(日)の両日は工房職人が店頭でお相手致しますので、拘りの一足を

ご一緒に作り上げる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。


皆様のご来店を店頭でお待ち申し上げております。

 

「工房職人の九分仕立て」パターンオーダー会
4月28日(金)~5月7日(日)
【レディース価格】113,400円(税込)~
【お渡し予定】2017年8月上旬~


※なお、九分仕立てパターンオーダーシューズの通常仕様につきましては、紳士・婦人

ともに常時ご注文を承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
5月は8日、15日、22日、29日がお休みです。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますよう、よろしくお願い致します。

 

 

こんにちは、工房の田尻です。
街を歩いていると、桜があちらこちらで見られるようになり、春を実感するようになり

ました。

 

本日は、以前ご紹介いたしました「九分仕立て」ご紹介の2回目をさせて頂きます。
今回は、‘16年秋のパターンオーダー会に足数限定でご用意いたしましたイギリスの

ピボディ社の革をお選び頂いた靴のご紹介です。

 

トップ画像の靴は、「burgundy(バーガンディ)」色です。 通常お選び頂けるアノネイ社

(仏)の同色とは違い、ヴィンテージ感というか少し枯れた風合いがあり、クラシックな

表情に仕上がっています。字の通りブルゴーニュの葡萄酒を想起させてくれます。

続いて、つま先はシャープなチゼルトウですが、少しマットな肌触りで、どこか優しい

印象を与えてくれるダブルモンクストラップです。

この「vermont」色の革は、靴クリームがとても染み込むのでお手入れが好きな人向きの

革かもしれません。3年後くらいには元の色は判らなくなるくらいエイジングされている

事でしょう。

こちらも同じ「vermont」色です。内羽根ストレートチップというとてもフォーマルな

デザインですが、甲革が黒ではないこと、そして羽根脇に小穴飾りが施されていることで

全く違った印象になりました。これならカジュアルでも使えそうですね。

こちらは「marron」色といって、ありそうでないライトブラウン色で手もみのようなシボ

が表面に入っております。今回のオーダー会で一番人気の革で即完売となりました。

茶系の革は沢山ありますが、「これだ!」と思うものが意外にないという経験のある方

には良かったと思います。

こちらのサドルシューズも前述と同じ「marron」色になります。一般的なサドルシューズ

は真ん中のサドル部分に違う革を用いたコンビ(2色)シューズが多いのですが、敢えて

こちらのお客様は同じ革でご注文されました。“英国調”という靴の起源を深く探求され、

このデザインに行きつかれました。この組み合わせは中々思い付きません。

始めにご紹介した「burgundy」とはまた違う革になりますが、こちらの「waxy ambassader」方が少し濃い印象を受けます。革自体は所謂BOXカーフと比べるととても足に馴染みやすいと思います。

チャッカブーツでハンドラスティングというのは殆ど無いので、フィッティングを求める

お客様にはぜひこのハンドラスティングのチャッカブーツをお勧めいたします。

 

今回も、お作り頂いた中から、いくつかご紹介させていただきました。画像公開にご協力

いただいたお客様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。
また、今月28日(金)より春の「九分仕立てパターンオーダー会」が開催となります。 
皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。


ビスポーク工房 田尻

 

 

こんにちは、工房の田尻です。
本日は、昨年秋のパターンオーダー会でご注文をいただきました工房の九分仕立ての

完成した靴をご紹介させて頂きます。

 

トップの画像の靴は、黒の外羽根プレーントウです。シンプルなデザインで大活躍しそう

ですね。甲革は水染めコードヴァンです。

そして、この配色はあまり見かけません。アノネイ社ボックスカーフ×シャラダ社

グリーンスエードのコンビネーションです。

コバ色を生地仕上げにすることでカジュアル度が増しました。

 

外羽根セミブローグ。こちらもストームウエルト生地仕上げです。

甲革はコードヴァンのカーキです。

 

婦人靴です。甲革はシャラダ社ブラウンスエード×国産キップ(白)。インナーの

オレンジが良い差し色になっていますね。


外羽根Uチップ。職人が一針ずつ手縫いをしているモカは存在感が違います。

 

九分仕立ての靴の履き心地や、靴の作りをご覧になってたくさんのご注文をいただき

まして、ありがとうございます。

今回は、お作り頂いた中から、いくつかご紹介させていただきました。

また、機会を見てご紹介させていただきたいと思います。

 

ビスポーク工房 田尻

 

 

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