立秋を過ぎたというのに毎日暑い日が続いております。高知県で国内最高気温が更新された等というニュースも届きましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
さすがに当方もこの暑さにやや参っておりますので、今回は、マニアックな小ネタを一つお楽しみいただければと思います。

 

「REGAL TOKYO」でもここのところ秋の装いをお考えになって、「REGAL Built to Order System(以下、BOSと表記)」でスエード素材でのご注文が少しずつ増えてきています。
そんなBOSで意外に知られていない(ひょっとすると店舗スタッフも気づいていなかったりして?)製甲の仕様をご紹介しましょう。

 

それは、内羽根靴の「舌留め」の仕様です。
舌(業界人はよく"ベロ"と言ってます)とは、紐靴の場合、紐下にある小さなパーツのことで、BOSでは甲革と同素材の革で出来ています。

 

そのベロは、内羽根式の場合、一番上の鳩目脇辺りに縫いつけてある物が多いようです(鳩目脇のステッチと重ねて縫っていることが多いので、よく見ないと気がつかなかったかもしれませんね)。

 

たまに急いで靴に足を突っ込むようにお履きになった時に、留めのミシン糸が切れてしまった経験がある方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
それがBOSの内羽根式の靴では、通常のベロに突起のような「差込み」部をつけた形状にし、甲の裏革部分の切れ込みに縫い付けるという方法をとっています。

手間はかかるのですが、甲の表面にステッチが見えなかったり、ステッチが切れにくかったりという良い点がある他に、多少空間にゆとりができるので後からキルトをつける時もきれいに納まるのです。
大したことではないかもしれませんが、こんなところにもデザイナーの見映えや応用などへのこだわりがありますので、是非BOSをお楽しみいただければと思います。

 

最後に夏期店休日のお知らせです。
先週に引き続き、「REGAL TOKYO」は8月19日(月)を店休日とさせていただきます。
ご来店を予定されているお客様にはご面倒をお掛けしますが、ご来店の際にはお間違えのないようご確認をお願い致します。


 

今回は、3月に開催された「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会の作品紹介の3回目です。

 

1足目は、とても爽やかな印象のコンビネーションのローファーです。
甲革には、ウェインハイムレダー社(独)の発色の美しいインクブルーと白のスコッチグレインカーフを採用されました。
実は、ここのところあまりにも暑い日が続くものですから、思わず目に涼しげな作品をご紹介したくなって、掲載させていただきました。どうぞ一服の涼感をお楽しみくださいませ。

 

 

2.JPG2足目は、こちらも涼やかな印象を醸し出しているロングウィングチップです。
コンビネーションの色の組合せを考える際に、暖色系や寒色系の中で色の強弱をつけると比較的収まりが良いように感じていたのですが、明るいブラウンとアクアブルーというこの組合せはとても新鮮でフレッシュな印象に仕上がったように思います。
限定受注会ならではのコンビネーションの楽しみ方が、一層拡がったように感じさせていただいた作品です。

 

 

 

3.JPG3足目は、CFステッド社(英)のネイビースエードを使ったロングウィングチップです。
ネイビー色はここのところ人気なのですが、スエード使いでも意外と暑い季節に合わせられそうな雰囲気に仕上がったのではないでしょうか。クレープソールにしたことで、楽ちんなムードも併せ持った作品になりました。

 

 

 

4.jpg4足目は、ゴルフシューズのご紹介です。
甲革には水をはじく加工をしてあるものを採用し、ベース部分にスムースの黒、そしてサドル部分に型押しの黒というシックな仕立ての作品です。
BOS限定受注会開催時のみ受け付けているゴルフシューズのパターンオーダーは、既製品の白ベースも良いのですが、この作品のような「上級者に見える」作りこみもお楽しみいただけます。中底のクッション性などそこここにこだわりが詰まっているので、リピートオーダーしてくださる方もいらっしゃるのでしょう。

 

 

以上、3回に亘ってご紹介してまいりました2013年春「REGAL Built to Order System」限定受注会作品紹介。いかがでしたでしょうか?!
「今回は間に合わなかったけど、次は是非自分も!」とお考えの方もいらっしゃることと思います。つきましては、大変なご好評に付き、秋は9月の下旬に開催を予定しております。
「このデザインにこんな素材を載せてこんな雰囲気に」などと、是非楽しみにお待ちくださいませ。もし上手く考えがまとまらないようでしたら、私達スタッフがお手伝いさせていただきます。

 

最後に、作品の画像掲載にご協力いただいたお客様ありがとうございました。いつも皆様快くご了承いただけるので、大変感謝しております!今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

今回は、先週に引き続き3月に開催された「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会の作品からいくつかご紹介していきましょう。

1足目は、甲革が水染めコードヴァン タン色ベースでサドル部分にアニリンカーフ 黒を配したサドルシューズです。
コードヴァン独特のツヤ感と水染めならではのムラ感がこの靴の大きな魅力となっていることは間違いありません。ところで、サドル部分の色見が濃茶のように見えるのはステッチや靴紐を茶色にしたせいでしょうか?チョッとした魔法をかけられた気分です。

 

 

 

3.JPG2足目もサドルシューズのご紹介です。
アノネイ社(仏)のタンドカーフ 茶色をベースにし、サドル部分に同じくアノネイ社(仏)のアニリンカーフ ワイン色を配した作品です。
裏革(ライニング)を赤、底面も赤とベージュの半カラス仕上げにしたことで、1足目の作品と似たような配色でありながら随分雰囲気が異なった出来上がりになりました。
タンドカーフはお手入れを施すことによって色々と「化けて」いきますので、どうぞ素材の面白さをご堪能下さい。

 

 

 

1.JPG3足目は、打って変わってドレッシーな雰囲気の外羽根のストレートチップです。
既製品ではありそうでなかなか無いデザインをこのBOS限定受注会ではオーダーできるというのが楽しさの一つですが、ご注文いただいたS様は実用性にこだわってアッパーにはキップの黒を採用し、底からの突き上げ感をやわらげるためにハーフミッドソール仕様にされました。一見普通ですが、こういったオーダーもご自分だけの1足としてお楽しみ頂ける良い見本といえるでしょう。

 

 

 

2.JPG4足目も、外羽根ストレートチップのご紹介です。
甲革にシャラダ社(伊)のベージュスエードを採用し、底回りも生地仕上げにしたことで3足目の作品とは随分イメージの異なった靴に仕上がったのではないでしょうか。
木型やデザインは同じでも素材やトウの形状などの違いで色々とお楽しみ頂けるBOS限定受注会ならではの作品と云えるでしょう。
これからの季節におおいに活躍してくれそうですね。

 

以上、先週に引き続き2013年春「REGAL Built to Order System」限定受注会から2デザイン4作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。改めて素材や組合せの妙を感じさせられる作品をご紹介できたのではないかと思います。

 

最後に出来上がり予定のご案内です。
2週に亘ってご紹介してまいりましたように、6月下旬までに凡そ三分の二位の作品が仕上がってまいりましたが、想定以上の多くのお客様にご注文を頂いた為、三分の一が7月の出来上がり予定となっております。出来上がりを楽しみにお待ちいただいているお客様には、大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち頂けますでしょうか。
工場では、真面目に1足1足作り上げている最中でございますので、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げます。

「LAST#50SPECIAL」限定受注会の作品をご紹介できたと思っていたら、早くも3月に開催した「REGAL Built to Order System」限定受注会の靴が少しずつ出来上がってきましたので、今回はその中からいくつかご紹介していきましょう。

 

1足目は、甲革をウェインハイムレダー社(独)のボックスカーフ 黒と型押し革 白とのコンビネーションで仕上げたフルブローグです。
レースステイ部分をトウとヒール部分と同じ色のコンビネーションで作製するには、セミブローグを元型にしてキャップをウィングに変更することで可能になります。
オーダー会限定のアッパーコンビネーション、トウ部分デザイン変更、メダリオン変更などのオプションを限定素材に載せてオーダーして頂いたこだわりの一品です。

 

 

2.JPG2足目は、CFステッド社(英)のネイビースエードでお作りいただいたサイドエラスティックシューズです。
こちらもオーダー会限定のトウ部分デザイン変更で、セミブローグタイプからフルブローグタイプへとオプション設定を上手く使われた好例といえるでしょう。
ここのところ人気のNAVY色のスエードをサイドエラスティックデザインに載せる辺りにお客様のセンスが感じられますね。上品で素敵です!

 

 

3.JPG3足目は、国内で職人が仕上げた「手もみ革」のネイビー色を使ったエプロンフロントダービーです。
限定素材の手もみ革を使うことで、スムースとは一味違った、落ち着きのある大人の雰囲気のある靴に仕上がったのではないでしょうか。
これからの季節に明るいグレーやブルーなどのパンツと合わせてお履きいただけると注目されること間違いないでしょう。

 

 

4.JPG4足目は、ウェインハイムレダー社(独)の型押し革インクブルーをベースにアノネイ社(仏)のアニリンカーフ ネイビーをサドル部分に採用したサドルシューズです。
発色の綺麗な同系色の組み合わせで、他ではまず手に入らないお客様だけの1足に仕上がりました。
3足目と同様、限定素材を使うことによって、デザインは普通でも他にはないご自分だけの靴を作れるというのもオーダー会の醍醐味だと思います。
オーダーしていただいたS様は、いつもさりげなくそういった「趣味の良い」オーダーをして頂くので、我々スタッフも「う~ん」と唸らされるところがあります。

以上、今回は2013年春「REGAL Built to Order System」限定受注会からデザイン変更などのオプションや限定素材を上手に使われた4作品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
第2弾も近々ご紹介できると思いますので、是非ご期待下さい。

 

3月22日(金)から始まった「REGAL Built to Order System」(以下、BOSと表記)の限定受注会には、たくさんのお客様のご来店並びにオーダーをいただきありがとうございます。会期は3月31日(日)までとなっておりますので、ご要望のある方はご確認の上、ご来店の程お願い申し上げます。

さて、BOS限定受注会では、ゴルフシューズのパターンオーダーも同時開催で承っております。サドルシューズタイプとショートウィングタイプの2デザインをお好みの素材や色でカスタマイズできるというものです(※つま先の形や幅はお選びになれません)。
今回は、新しいサンプルがなかったので、画像でのご紹介をしていなかったのですが、お客様からのご要望がありましたので、これまでお作りいただいた作品から2点ご紹介いたしましょう。

1足目は、既製のサドルシューズタイプのサドル部分を型押し革の黒へ変更したものです。防水加工を施した甲革なので、雨の中でも快適にプレイできるのではないでしょうか。デザインは、ご覧の通り、非常にオーソドックスですので色々なスタイルに合わせやすいと思います。

 

 

7.jpg2足目は、1足目で採用した防水加工の黒の型押し革を全面に使ったショートウィングタイプの作品です。コンビネーションで仕上げると色々なパターンが考えられて良いのですが、こういった1素材で仕上げるとシックな風合いで如何にも「上手そう!」に見えますので、腕に自身のある方は、こういった選択もご検討下さい。

以上、2デザインの作品をご紹介しましたが、出来上がりは7月初旬頃になるかと思います。丁度ゴルフをするには最高の季節となりますので、この機会に是非ご検討下さいませ。
「先んずれば人を制す」と申しますが、他では手に入らないお客様だけのゴルフシューズで足元から固めてみてはいかがでしょうか。

恒例となりました「REGAL Built to Order System」(以下、BOSと表記)の2013年春限定受注会が本日より開催です。 
今週初めに、今回デザイン変更できるようになった「外羽根パンチドキャップトウ」のサンプルが届きましたので、開催内容と合わせてご紹介していきましょう。

 

こちらのサンプルは、甲革にアノネイ社(仏)のアニリンカーフNAVYを選択し、裏革(ライニング)を赤、底面をベージュと赤の半カラス仕様で仕上げたものです。
普通にビジネスシーンでお使いになるなら、「黒」という選択かもしれませんが、ご覧のサンプルのようにNAVY色の甲革をお選びいただいて、シアサッカーやカラーチノのパンツなどに合わせて頂けると爽やかな雰囲気を演出できる事請け合いです。

 

今回のオーダー会ではこのNAVY色だけ見ても、水染めコードヴァン、タンドキップといった定番素材の他に、CFステッド社(英)のスエード、ウエインハイムレダー社(独)のスコッチグレインカーフ、職人技が光る手揉み革、光沢の美しいソフトガラスなど全7種類からお選びいただけます。

また、カジュアルテイストを出したい方には、コードヴァンで有名なホーウィン社(米)のオイルレザーや毛足の美しいシャラダ社(伊)のスエードでベージュ、サンドベージュ、グレイなどもおススメです。


そして、この期間にはゴルフシューズのパターンオーダーも承っていますので、防水革の白、型押し黒・茶もお選びいただけます。ですから、底材をダイナイトソールにして梅雨時を考えた1足というのも良いかもしれませんね。

 

さらに、期間限定のコンビネーションで、白とのコンビでスペクテイタ―シューズやサドルシューズなども面白そうですし、メダリオンの変更やキャップトウをウィングなどに変更できるなど本当に盛り沢山な内容となっております(デザインによって、変更などの設定のないものがございます。詳しくは店舗スタッフまでお尋ね下さい)。

 

ということで、是非色々なご要望をカタチにして頂ければ幸いです。スタッフ一同、皆様と一緒に考え、よりカッコイイ作品ができるようにサポート致しますので、この機会をどうぞご利用下さいませ。


最後に、サドルシューズコレクションをどうぞ!

 

 

2.jpg

 

「REGAL Built to Order System」 限定受注会
会期:2013年 3月22日(金)~3月31日(日)
お渡し予定:2013年 6月下旬~
パターンオーダー価格:44,100円(税込)~、ゴルフシューズは56,700円(税込)~

 

いよいよ来週の金曜日から「REGAL Built to Order System(以下BOSと表示)限定受注会」が始まります。
ここのところ「BOSではどんな事ができるのですか?」というお問い合わせもいくつかお客様から頂いておりますので、今回はもう一度BOS限定受注会について整理してみましょう。

 

REGALのパターンオーダーとしてご好評をいただいているBOSは、サイズ、ウィズ(甲周り寸法)、トウシェイプ、甲革素材、底材、かかと、裏革などをお選びいただいてご自分のお好みの1足を作り上げられるシステムです。

 

既製品ではなかなか足に合うものがないという事で、特に足の幅が広い(細い)方やサイズの大きい(小さい)方にとっては掛け替えのないものになっているようです。
というのも一度お作りいただいた方で、2足目、3足目といったリピートオーダーをして頂く方がかなりいらっしゃるからです。

 

ただ、初めはやっと足に合う靴を手に入れられたと喜んでいらした方も、だんだんお手持ちの靴の数が増えていくと、もう少し自分の好みのデザインや色で作れないかといったご要望(欲望?)が出てくるようです。そこで、そんなご要望にお答えする形で、「REGAL TOKYO」では期間限定の受注会を開催することにしたのです。

 

そして、限定受注会も数を重ね、様々なお客様のご要望を反映して、ずいぶん内容が豊富になってきたのではないかと思います。
それはデザインの追加だけでなく、例えば、ハトメ脇のステッチをスワンネックにしたり、ストレートチップをパンチドキャップトウにしたり、メダリオンを他のデザインにしたりといったちょっとした変更もできるようになりました。

 

他社のパターンオーダー事例では、甲革の素材・色や底材が選べる位のところが多いので、より細かくお客様のご要望にお応えできているのではないかと思っております。
甲革素材についても、定番だけでなく、新しい素材をご提供できるよう、常に開発担当者にいろいろなお願いをしています。もちろん期間・数量限定という事なので、できることですが。

 

また、ご自分のこだわりをカタチにしたいという方にとっても、毎回色々な素材・色をご提案しているので、「次はどんな靴を作ってみようか!」と楽しみにされている方もいらっしゃいます。
こういったご要望をお持ちの方とは、どんな素材を使ってどんな組合せをしたら良いか、我々スタッフも一緒に考えさせていただく事が多々あります。

 

ということで、足に合う靴をお探しの方、ご自分だけの1足をお作りになりたい方は是非この機会にBOS限定受注会を検討なさってみて下さい。
ここのところ評判の良いNAVYの革もアニリンカーフを始めとして何種類かご用意しましたし、2トーンのコンビネーションやゴルフシューズもお楽しみ頂けます。

 

なお、今回の限定デザインや限定素材につきましては次回のREPORT上で触れる予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ。


因みに、トップの画像はスタッフが以前オーダーしたブルースエードとブラウン型押し革とのコンビネーションのサドルシューズです。なかなか個性的な靴に仕上がったと思いませんか?!

「ドレスコード」

January 25 2013


今回は、12月にテレビの音楽番組を見ていて感じたドレスコードについてです。
12月から年明けにかけて、ベートーヴェンの第9交響曲やニューイヤーコンサートなどオーケストラの演奏をテレビで観ることがあったのですが、その際に「チョッと残念だなぁ」と思うことがありました。それは、たまたま演奏家の方の足元が映った時に、ややくたびれた感のある靴をお履きになった方がいらしたからです。



クラシックのコンサートと云っても、観る(聴く)側はそれほどドレスアップする必要もないのですが、ステージ上の男性演奏家の方々はテールコートスタイルが普通のようですね。これは元々貴族のために音楽を供する際に、礼を尽くす為に演奏家がその格好をしなければならなかったことに由来するのではないかと思います。

ですから、夜の正礼装であるテールコートスタイルを皆さんされているのだと個人的には勝手に解釈していたのですが、ふと気がつくとちょっと足元が残念な方が何人かいらっしゃいました。
本来のドレスコードでは、そのスタイルにはエナメルのプレーントウが正式だと思いますが、せめて磨き上げられた靴を履いていただければ良いのになぁと思ったのです。
折角ホワイトタイの装いで、素晴らしい音楽を聴かせて頂いていても、そんなちょっとした事で「画竜点睛を欠く」気分になった訳ですね。

「REGAL TOKYO」には日本を代表するオーケストラに所属されているお客様もいらっしゃいますが、もし今まであまり気にされてない方でしたら、「REGAL」にはエナメル素材のプレーントウやブラックタイ用のオペラパンプスが既製品でありますし、サイズや幅の問題があるのであれば「Built to Order System」でカーフのストレートチップをおつくり頂いてもよろしいのではないかと思います。


是非ご検討いただき、演奏を楽しみにしているファンにとって、より素晴らしいコンサートにしていただければ幸いです。

デザイン№425R :オペラパンプス、426R :内羽根プレーントウ
価格:何れも26,250円(税込)
「REGAL Built to Order System」:価格44,100円(税込)~



今回は、先週に引き続き、2012年9月に開催した「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会の作品をいくつかご紹介していきましょう。
ご紹介するものは、最近ご要望の増えているNAVY色を、素材・デザイン等のバリエーションをお楽しみ頂きながらお作りいただいたものです。



1足目は、甲革にアニリンカーフを使ったクウォーターブローグです。
通常のセミブローグデザインからトウメダリオンを外し、また、踵のトップリフト部分に化粧釘を配し、さりげなくこだわりを表現したクラシックな佇まいの1足に仕上がりました。
これから、黒のクリームでお手入れすることで、よりシックで微妙なニュアンスに育てていくなんていうのも、ご自分だけの密かな楽しみとして面白いかもしれません。

 

 

 



2.JPG2足目は、昨年からデザイン追加されて人気の高いサイドエラスティック。最初にご紹介したクウォーターブローグ同様にフランス製のアニリンカーフでお作りいただきました。
メダリオンをオリジナルからやや派手目なものに変更している程度で、ほぼレギュラー仕様なのですが、踵のトップリフトをオリジナルの減りにくいものをお選びなったことで、コストパフォーマンスに優れた永くお履きいただける1足になりました。

 


 

4.JPG3足目は、スエード素材のプレーントウです。
毛足の短いイギリス製のスエードにダイナイトソールを配することで、その甲革の色合いと相まってとてもスマートで美しい1足に仕上がったのではないでしょうか。
特別に凝り過ぎなくても、オーダーをお楽しみいただけている良い見本といえるでしょう。

 

 



3.JPG4足目は、ソフトガラス素材のプレーントウです。
3足目と比べてみると、同じプレーントウでもその素材の風合いや色見によって、靴の趣きの違いに気がつかされます。
仕様の上では、トウをスクエアに、底をハーフミッドソールにする等、お客様のこだわりがそこここに感じられ、裏革(ライニング)と底面に赤色を配したことで遊び心も表現されていますね。



以上、ここのところ人気の「NAVY」色を使った4作品をご紹介しましたが、BOSでは他にレギュラー素材でも、コードヴァンやタンドキップで「NAVY」色がございますし、オーダー会限定素材のスコッチグレインカーフではインクブルーの明るいNAVY色もありますので、今回の作品をご参考に次なるオーダープランをご検討いただければ幸いです。

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