皆様、お待たせいたしました。2月に行われた「シェットランドフォックス限定受注会」にてご注文いただいた靴が続々と出来上がり、お客様のご了解が得られたものの中からご紹介してまいります。今回は、ここのところ人気急上昇のグラスゴーです。


 いつも素晴らしいドレープスタイルでお越しになるK様は、素材にイルチアのラディカカーフでブラウンとベージュのコンビネーションの組み合わせをお選びになりました。赤とベージュの底仕上げで颯爽と初夏の街中を歩くK様の姿が想像できます。







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次に、ご紹介するのは、オーソドックスなスタイルの中に上質な素材やディテールのこだわりを吹き込まれるH様のコンビネーションシューズです。こちらは、イルチアのラディカカーフベージュと白を組み合わせ、すっきりとした上品な仕上がりになりました。底の色もベージュのままであえて凝りすぎないところがH様風といった感じでしょうか。






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3番目のご紹介は、真面目さの中に遊び心を感じさせて頂けるY様の1足です。ラディカカーフのブラックとボカルーカーフのワインカラーのコンビネーションで、ビジネススタイルにコーディネイトされるとの事でした。シェットランドフォックスならではのカカト周りの納まりがお気に召して、今回はグラスゴーのほかにもインバネスでもオーダーを頂きました。






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最後に、さわやかな笑顔と誠実なお話しぶりが印象的なH様の1足。既にケンジントンでラディカカーフの革の面白みをお楽しみいただいていたH様が、グラスゴーでもチャレンジされました。この画像ではわかりにくいのですが、ダークブラウンの中にも独特なムラ感がお楽しみいただけそうです。


今回は、あまりディテールの説明をし過ぎずに、同じグラスゴーでも素材などの仕様の選び方によって違いが出てくる様子をご紹介致しました。お楽しみいただけましたでしょうか?!


来週以降、インバネス、ケンジントンについても触れていきますので、是非ご期待下さい!!

    今回は、2月に行われた「シェットランドフォックス限定受注会」にてご注文いただいた靴の第1弾が出来上がり、お客様のご了解が得られましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

    東京都にお住まいのS様にご注文いただいたこの2足、素材はそれぞれベージュスエードとネイビーのカーフと質感は全く異なりますが、これからの季節に向かってコーディネイトをお考えの上でご注文いただきました。


  S様は、既にノーフォークの3002プレーントゥのベージュスエードをお履きになっていて、その履き心地の良さから今回もソールをクレープにするか大変迷われていましたが、最終的には、オーダーするのだからという事で、赤色で仕上げた革底をお選びになりました。
では、一足ずつディテールを見て行きましょう。


   まず、ベージュスエードの靴から。こちらはパッと見は非常にオーソドックスな見え方ですが、コバとウェルトがそれぞれ革本来の生地色を使い、出し縫い糸も白を使うことで、ライニングやソールの赤が見えた時に思わずドキッとさせられる効果があるのではないでしょうか。
また、羽根周りのパイピングの色に合わせて、濃茶のシューレースにしていますが、白やベージュの紐などを合わせてみるのも一興かと思います。

 

20110520-2.jpgのサムネール画像

次に、ネイビーカーフの靴。こちらはまさに初夏に打ってつけの紺と白の組み合わせで、爽やかな印象を見る人に与える逸品といえるでしょう。通常ですと、甲革のつま先部とかかと部辺りをアンティーク風に少し黒く仕上げるのですが、あえて無色のクリームで仕上げ、ネイビー色を際立たせています。メダリオンや親子穴などの切り口が黒く染まっていない事からもそれが良く分りますね。コバの生地仕上げ、白ステッチと共にこの靴の魅力をより一層高める効果が見て取れます。


アメリカンスタイルのカジュアルファッションがお好きなS様、ぜひ天気の良い日に思いっきりお洒落して当店にお立ち寄りください。シアサッカーのジャケットにショーツなんていう普通な格好も良いですが、一ひねりしたスタイルで来ていただけるものとスタッフ一同期待しております。
 今回はここまでなのですが、来週以降、インバネス、ケンジントン、グラスゴーと少しずつご紹介できる事と思います。どうぞご期待ください。

 

 

  こんにちは、「REGAL TOKYO」の斎藤です。


  皆様お待たせいたしました。ついに、シェットランドフォックス限定受注会が本日からスタートいたしました。 

 

シェットランドフォックス限定受注会
会期:2/18(金)~2/27(日)
お渡し予定:5月下旬
価格:39,900円(税込)~

 

  今回対象になるのは、ケンジントン、グラスゴー、インバネス、ノーフォークの4グループで、甲革、裏革、底の仕様、メダリオンのデザインなどが変更出来ます。また、2種類の革を使用して、コンビネーションシューズもご注文頂けます(コンビネーションの場合2,100円(税込)の追加料金がかかります)。 

 

  さて、前回ご紹介しきれなかったサンプルのうち、これは是非見ていただきたい!と思ったのがこちらの靴です。木型は「ノーフォーク」のものでアメリカンタイプのロングウイングチップを白×ネイビーで作ってみました。白とネイビーの革がさわやかな印象なのに加えて、底まわりを革本来の色のまま残してありますから、夏のリゾートにぴったりな雰囲気ですよね。


底が厚いダブルソール仕様ですが、ナチュラルで柔らかい色なので重苦しい感じが全然しないのです。白×黒で底まわりを黒にすれば、似たような配色でも全く違う印象になるのが不思議です。


そんなディテールにこだわってみるのもオーダーの醍醐味ではないでしょうか?
 
前回、今回と2回に亘ってご紹介しきれなかったサンプルも、まだいくつかありますので、お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

こんにちは、「REGAL TOKYO」の斎藤です。


 いよいよシェットランドフォックスのパターンオーダー受注会が来週に迫ってまいりました。そこで、今週はこんな素材でオーダーしたらどうでしょう?というオーダーサンプルをご紹介します。

 
  まずは、人気の「ケンジントン」から内羽根ストレートチップの品番3013と、内羽根ウイングチップの品番3014です。ストレートチップの方は、イルチア社(伊)のラディカカーフでダークブラウン×ベージュという組み合わせです。色の薄いところが白ではないのが特徴で、色のコントラストがきつ過ぎないので、履きまわしやすいのではないでしょうか?


 ウイングチップの方は、同じくイルチア社のラディカカーフ ブラウンとアノネイ社(仏)のボカルーカーフ ダークブラウンの組み合わせです。好き嫌いの分かれそうな配色ですが、つま先とカウンターがムラ感のすくないボカルーカーフなので、かえって真ん中のラディカカーフのムラ感が引き立ちます。なんだかチョコレートを使ったお菓子みたいですね。


20110210_2.jpg次は「インバネス」から内羽根ストレートチップの品番3029と外羽根セミブローグの品番3031です。ストレートチップの方は、アノネイ社のボカルーカーフ黒と今回足数限定でご用意しましたアノネイ社のオルソカーフでネイビーという組み合わせです。オルソカーフのネイビーは、ネイビーと言ってもグレイがかった渋めの色なため、なんとも落ち着いたコンビネーションに仕上がっています。

 

  そして、もう1足のセミブローグも渋いです。 ほとんど同色のアノネイ社、ボカルーカーフのブラウンと同じくアノネイ社、カラグレインカーフのブラウンです。これは、真ん中に型押し素材を挟むことによって、スポーティさを醸しだしています。ただ、このままだと印象がぼやけてしまうので、甲の縫い取り糸を白にして、更にコバは生地仕上げで、非常に軽快な印象になっています。

20110210_3.jpg最後に、最近人気のグラスゴーから内羽根セミブローグの品番3049です。このモデルは、本来つま先にメダリオンは入らない「クウォーターブローグ」なのですが、サンプルでは一風変わったメダリオンを入れて「セミブローグ」にしています。こちらはこれからの季節にピッタリの白×ベージュのコンビネーションです。特徴としては白とベージュが同じ様に配されているのではなく、白をベースにつま先、レースステイ、といったアクセントになるところと、各パーツの切り替え部だけにベージュを使用しているのです。 そのため、全体として白い印象が強く、非常に夏らしい1足に仕上がっています。
 
 本当は、まだまだご紹介したいオーダーサンプルがあるのですが、それらは来週の開幕当日のREGAL TOKYO REPORTでお見せできると思います。 どうぞご期待ください。

こんにちは、「REGAL TOKYO」の斎藤です。皆様、お待たせいたしました。前から、何度となく予告しておきながら延び延びになってしまっていた「シェットランドフォックス パターンオーダー会」がついに開催されることになりました! 日程は2月18日()から2月27日()の10日間、対象になるのは「ケンジントン」、「インバネス」、「グラスゴー」、「ノーフォーク」の4グループです。詳細は今後発表するとして、今回はこのパターンオーダー会で出来る「コンビネーション」についてお話ししようと思います。

 

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   2つの素材を組み合わせたコンビネーションは、デザイン上、パーツの切り替えがあれば可能ですが、どんなデザインでも上手くいくという訳ではありません。そこで、今回対象になっている4グループの中で、個人的に注目したいのが、「インバネス」シリーズから品番3033の内羽根メダリオン、「グラスゴー」シリーズから品番3050の内羽根メダリオンという2デザインです。どちらも内羽根のプレーントゥをベースにつま先に穴飾り(メダリオン)を入れてある珍しいデザインですが、この2デザインに共通しているのが、羽根周りに切り替えが入っているということなのです。この甲を押さえる「羽根(レースステイ)」というパーツが分かれていると何が出来るかというと、そのパーツにアクセントとなる色を配したコンビネーションが出来るのです。靴を大胆に2色の革でコンビにすることに抵抗がある方でも、1箇所だけアクセントにするのならいかがでしょうか? 例えば「インバネス」の品番3033は元々黒をベースとしたコンビネーションですが、この靴でワイン色の革を使っているパーツに紺色の革や、濃茶の革を配するとオリジナリティを出すことが出来、なおかつ(お仕事によっては)ビジネスでお使いいただくことも出来るのです。それでも「仕事ではちょっと・・・」と二の足を踏む方には、羽根に同色の黒スエードを使ったり、黒の型押し革を使うという手もありますよ。これなら傍目には普通のドレスシューズですからね。コンビネーションとは特別な方だけのものではありません。この機会に是非一度、コンビネーションシューズの楽しさに触れてみてはいかがでしょうか?

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