こんにちは、REGAL TOKYOの門脇です。

今日は、久し振りの青空を見る事が出来ました。 梅雨入りしてから雨の日が続き、晴天の青空が恋しいところだったんですよね。 雨の日の装いと雨の日用の靴の出番ばかりで、お気に入りの靴もしばらくは、お休みでした。

そんな中、オーダーした靴をお履きになって、お客様がご来店下さいました。 その靴に合わせたお手入れ品を求めてのご来店でしたが、「オーダーした靴はとても気に入ったよ」と、大変うれしいお話をして頂きました。  お客様と服のコーディネートのお話や次のオーダーのお話など靴を通して、様々なお話をすることも多く、そんな会話を楽しむ事も楽しい一時です。

さて、今週は、「14年春のBuilt to Order System限定受注会」の第2弾を紹介させていただきます。本日ご紹介させていただく靴は、甲革の中でお選びになる方が多かった「手もみ革」に焦点をあてて紹介させていただきます。 この「手もみ革」は、日本国内の職人が革を揉んで仕上げたものです。縦横にもみこんでいくことで革の表面に四角い柄が入ることから「四方もみ」と呼びます。 上の写真の靴は、私がブラウン色でオーダーした靴です。 キャップトゥが好きなもので、ドレス過ぎない外羽キャップトゥを選びました。 このブラウン色は、少々色味が強く感じるので、エイジングをして落ち着いた色味に変えていこうと思っています。また、お気に入りの活躍してくれる1足がオーダー出来ました。



次に、スリッポンデザインをお選びになった方が多くいましたので、その中から紹介させていただきます。


2.JPG


スリッポンデザインは、クールビズスタイルの装いに合わせやすいですよね。 タッセルデザインですと、ドレススタイルからカジュアルスタイルまで幅広くコーディネートしやすいと思います。 これから来る夏のスタイル、麻のパンツやショートパンツにもお似合いだと思います。






3.JPG

次に、ウイングタッセルは、スエードとの異素材で同色のコンビネーションをお選びになりました。 どんな出来上がりになるのか興味深かったのですが、とてもドレッシーな佇まいで、ドレススタイルにお似合いですね。また、赤のライニングが、よいアクセントになっていると思います。

服装のコーディネートする中で色を考える時、必ずネイビー、ブルー系が選択の中にあると思います。ドレス、ジュアルスタイル、どちらのスタイルにも取り入れやすい色ですよね。 今回、ネイビーの靴を紹介させていただいたのですが、色を選択する中で意外とネイビー色を選ぶ方は多いんです。 その人気の為、コードヴァンやカーフ、スエードの甲革にもネイビー色があります。 ブラック程フォーマルではなく、ブラウン程カジュアルではないネイビー色は、上品で様々な装いにも合わせやすい色ですね。




いかがでしたか。 今回は、甲革に焦点をあててご紹介させていただきました。
次回の「14年秋のBuilt to Order System限定受注会」は、9月、10月頃に開催予定でございます。 スペシャルな1足をご検討のお客様は、ぜひ参考になさってください。 
(※写真の掲載にご協力頂きましたお客様へ感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。)



お知らせです。  REGAL 札幌店で「職人よる九分仕立て限定受注会」の開催の為、 九分仕立てレディースのサイズサンプルを貸し出ししておりました。  大変お待たせいたしました、今週よりお試し、ご注文を承ることが出来ます。ぜひ、ご覧になりお試しくださいませ。

最後に、定休日のお知らせです。
「REGAL TOKYO」は、4月より月曜定休とさせて頂いております。6月は、16日、23日、30日がお休みとなりますので、ご来店・ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。





こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

先日、近所に買い物に出かけた所、花壇の花が綺麗に咲いていました。思わず写真に残したのが、上の写真です。その日は、空は青く気持ちの良い清々しい天気でした。 こんな天気が長く続くといいなぁと思う、今日この頃です。

最近、お休みを使って、遠方よりご来店下さるお客様、東京へ出張の時間を使って、ご来店下さるお客様から、「Built to Order System」のご注文をいただく事が以前より増えている事を感じています。
 いずれのお客様も、WEBでお調べになり、当店へお立ち寄り下さいました。  とてもありがたいと、常々思っており、この場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございます。

Saddle1.JPG

今週のブログは、2月に開催いたしました「14年春のBuilt to Order System限定受注会」でお作りいただいた作品のご紹介第1弾です。
今回は、限定受注会で選ばれるデザインの中で上位に入るサドルシューズをご紹介します。
サドルシューズは、限定受注会でのみ選択出来るデザインで、お客様ごとに思い思いのスペシャルな1足に仕上がっております。 まず、春夏らしいコンビネーションのサドルシューズを2足ご紹介いたします。


甲革 : ウェインハイムレダー社の型押し革(ホワイト) ×  スコッチ型押し革(ブラウン)


Saddle2.JPG

甲革 : ウェインハイムレダー社の型押し革(ネイビー) × エナメル(ブルー)

ロールアップしたジーンズやカラーパンツ、ショートパンツなど春夏の装いにお似合いの1足ですね。



続いて、落ち着いた素材におしゃれなエッセンスを感じるサドルシューズを2足ご紹介いたします。

Saddle3.JPG

甲革 : 国産キップ(ネイビー) × 国産キップ(ワイン)


Saddle4.JPG

甲革 : シャラダ社スエード(モスグリーン) × エナメル(レッド)

この2足は、ジーンズ、チノそして、秋冬にコーデュロイやツイードパンツにもお似合いの1足だと思います。
私たちスタッフは、お客様がスペシャルな1足をどんな装いでコーディネートされるか、とても楽しみなんです。  同じデザインでも、革を変えるだけで違う靴のように見えるほど、雰囲気が変わります。そこが限定受注会の面白さで、お客様とどんな革をどのように組み合わせるかお話をしながら、オーダーを受けている事が楽しいんですよね。

次回の「14年秋のBuilt to Order System限定受注会」は、9月、10月頃に開催予定でございます。 スペシャルな1足をご検討のお客様は、ぜひ参考になさってください。 
また、春の受注会作品紹介の第2弾も楽しみにお待ちくださいませ。
(※写真の掲載にご協力頂きましたお客様へ感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。)

※「14年春のBuilt to Order System限定受注会」でご注文を頂いたお客様には、商品が出来上がり次第ご連絡をさせて頂いております。6月上旬にはすべてのお客様へご連絡が出来るよう、お客様の靴を職人が一足一足丹念に作っておりますので、もうしばらくお待ち下さいませ。よろしくお願い申し上げます。

最後に、定休日のお知らせです。
「REGAL TOKYO」は、4月より月曜定休とさせて頂いております。
6月は、2日、9日、16日、23日、30日がお休みとなりますので、ご来店・ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。



皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。
4月25日から春の限定受注会アンコール開催中でございます。 お休みを使って、遠方からご来店くださったお客様、ご注文をくださいましたお客様、誠にありがとうございます。
限定受注会は、5月6日まで開催中ですので、ご検討中のお客様、オーダーに興味を持たれているお客様がいらっしゃいましたら、この機会に是非ご来店下さいませ。スタッフ一同お待ち申し上げております。

ところで、上の画像の靴は、以前にオーダーしました私の靴でございます。受注会限定のサドルデザインで、甲革はタンニンなめしされた国産キップのワイン色をベースに、サドル部分はキップ素材をベースに「小丸」という細かい型押しを施した国産のスコッチグレインのクロを選択しました。
つま先は、クリームでエイジングを施し、更に鏡面仕上げをしました。 作製からおよそ3年半経ち、革のいい味が出てきたと思っています。購入時のきれいな状態を保つのも良いですが、お手入れや経時変化による革の味、深みを楽しみながら、自分好みの状態にしていくのも面白いですね。 



2.jpg
さて、「REGAL TOKYO」では様々なオーダーを取り扱っておりますが、この春よりベルトのパターンオーダーを始めた事をご存じでしょうか。以前、このブログでも掲載させていただきました(2014年2月21日掲載)。
既製品ベルトでご好評のアノネイ社(仏)の革を使い、色はブラック・ブラウン・ダークブラウン・ワインそして、ネイビーの5色からお選び頂けます。サイズは、70~110cmまで1cm刻みで対応可能です。バックルは、シルバー・ゴールドの2色あり、それぞれラウンド・スクエア形状の9つのデザインからお選びいただけます。 


3.jpg
他にも、剣先はポインテッドとスクエアの2種類、ステッチがシングルとダブルの2種類からお選びいただけます(詳しくは店舗スタッフまでお尋ね下さい)。
長さや色でお探しの方、プレゼントにもお勧めです。お探しの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

パターンオーダーベルト
価格:18,000円+税~(70~95cm、※96~110cmは21,600円+税~)
革:アノネイ社(仏) 色:ブラック・ブラウン・ダークブラウン・ワイン・ネイビー
バックル:9種(シルバー・ゴールド)
剣先:ポインテッド、スクエア
ステッチ:シングル・ダブル
*オプション ベルト裏へのネーム入れ(アルファベット大文字)他


最後に、定休日のお知らせです。
「REGAL TOKYO」は、4月より月曜定休とさせて頂いておりますが、受注会期間中の5月5日(火・祝)は、通常どおり営業いたします。
また、5月は、12日・19日・26日がお休みとなります。ご来店・ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。





「REGAL TOKYO」の門脇です。いよいよ、ゴールデンウィークが始まります。
皆様、ゴールデンウィークのご予定は、お決まりでしょうか。もし、まだお決まりでない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、「REGAL TOKYO」へお立ち寄りください。
また、遠方の方で、東京へお出かけの予定の方がいらっしゃいましたら「REGAL TOKYO」へぜひお立ち寄りください。 

と申しますのも、ゴールデンウィーク中「REGAL TOKYO」では、「春のパターンオーダー限定受注会」をアンコール開催しているからです。
この期間には、「REGAL TOKYO」で承っている「REGAL Built to Order System(以後BOSと表記)」、「Last#50」、そして「工房職人の九分仕立て」の3種類のパターンオーダーを同時にご注文いただけるように致しました。


2.JPG

「BOS」については、受注会限定の「サドルシューズ」「ゴルフシューズ」を含めた18種類のデザインがお選びいただけますし、限定受注会でのみ承っているコンビネーションやメダリオンの変更は今回も可能です。
また、「#50」木型をベースにした「Last#50」では、甲革や裏革、底材さらにハトメの色、細革(ウエルト)といったパターンオーダーならではのメニューの他に、製法もグッドイヤーウエルトに加えてリバースウエルトの2つから選択できます。
ですから、「BOS」とは一味違う「トゥにボリュームがあり、ラウンドシルエットの木型」に似合う靴に仕立てる面白さと共に、ディテールにこだわったお気に入りの靴をお作りいただける訳です。

なお、「BOS」と「Last#50」のパターンオーダーでご用意している革素材は、今回共通でございます。ただ、限定素材は7種類あり、中でも秋から活躍しそうなイタリア製のスエード素材がお勧めです。


3.jpg

「工房職人の九分仕立て」では、やはり、ハンドメイドならではの手釣りのフィット感や履き心地が堪能できますので、靴好きのお客様には、ぜひお試しいただきたいと思います。
今回の受注会では、クロコダイルやシャーク、リザードのエキゾチックレザーのポイント使いがお選びいただけ、クロコダイルが9種、シャークが3種、リザードが2種の中からお好みの革との組み合わせが可能です。
3月の受注会では、どのエキゾチック素材と革素材とを組み合わせるかを悩みに悩んだお客様がいらっしゃいました。


4.jpgそして、今年の春デビューとなりました「工房職人の九分仕立て レディース」もオーダーが可能です。
3月の受注会で、お客様とお話しすることがあったのですが、どのお客様も靴がお好きで、自分のスタイル、お好みがあり、とても有意義なお話をさせていただきました。 なお、レディースは、限定受注会のみではなく、お客様のご都合の良い日にでも受け付けております。

21.5cm~25.5cmとサイズレンジも広いので、サイズにお困りの方、自分好みの履き心地をお求めの方、自分好みの靴をお探しの方には、ぜひお立ち寄りになり、見て、触って、お試しいただければと思います。よろしかったら、ご自分のオリジナリティを生かした1足をお作りください。

最後に、定休日のお知らせです。
「REGAL TOKYO」は、4月より月曜定休とさせて頂いておりますが、受注会期間中は、営業いたします。ということで、4月28日、5月5日は、通常どおり営業いたします。
また、5月は、12日・19日・26日がお休みとなりますので、ご来店・ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。




皆様いかがお過ごしですか? 「REGAL TOKYO」の門脇です。 
先週掲載いたしました「10周年を記念して10色展開した馬蹄型のコインケース」ですが、週末に見に来て頂いたお客様、ご購入いただきましたお客様、誠にありがとうございます。 この場をお借りして、御礼を申し上げます。 今のところ、人気はトリコロールのコンビ色です。

 

さて、今回は先週のREPORT内で告知をいたしましたパターンオーダー会について、ご案内いたします。
先週もお伝えしました通り、期間は、4月25日(金)~5月6日(祝・火)です。
この期間中「REGAL TOKYO」で開催している3種類のパターンオーダーをご利用いただけるように致しました。お客様の中には、よくご存知の方もいらっしゃると思いますが、パターンオーダーについては、「REGAL Built to Order System(以後BOSと表記)」と「Last#50」、そして「工房職人の九分仕立て」の3種類がございます。 

 

 

 

2.jpg

 

お店としては、3種類あるので混乱しないか、いささか不安な部分がありましたので、これらを同時に開催するのは初めてとなります。
ただ、お客様にとっては、一度のご来店で、同じデザインでも履き心地や仕様の違う3種類からお選びいただけますので、色々とお試しをしながらオーダーができて、お楽しみ頂けるのではないかと思います。(画像のように、同じサドルシューズでも木型やつくり、ディテールのニュアンスなどの違いが見てとれますね)
また、2月~3月中の受注会には、「時間の都合で行けなかった、行き逃した」というお客様もいらしたと思います。ぜひこの機会をご利用下さい。

 

ところで、限定受注会というと、お客様が一番関心をお持ちであろう「素材」についてですが、「BOS」と「Last#50」については、共通になります。限定素材は、春の限定受注会と比べると種類がいくつか少なくなっていますが、秋から履けるスエード素材を追加の予定です(出来上がりは8月を予定していますので)。

「工房職人の九分仕立て」は、3月に開催した時と同様の受注会の内容になります(2014年3月18日掲載のREPORTをご参照下さい)。
クロコダイル、シャーク、リザードのエキゾチックレザーが羽根周りレースステイ部分限定で選択ができます。14種類のエキゾチックレザーの中から、お客様が思い描くお好みのコンビネーションが出来ますので、一味違った靴に仕上がると思います。

なお、「九分仕立て」について、期間中は、4月26日(土)27日(日)の2日間のみ職人が営業時間の終日店頭におります。職人とのフィッティングや靴についてのお話しは、混み合う事も予想されますので、あらかじめご予約を承ります。お手数をお掛けしますが、店舗までご連絡をいただけますでしょうか。

 

 

 

最後に、定休日のお知らせです。
「REGAL TOKYO」は、4月より月曜定休とさせて頂いておりますが、限定受注会期間中は営業いたします。ですから4月28日、5月5日は、通常どおり営業いたします。安心してご来店くださいませ。

 

5月の定休日は、12日・19日・26日の3日間がお休みとなりますので、ご来店・ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


工房の佐々木です。
リーガルトーキョーもお蔭様で10周年を迎えることになりました。今回、それを記念して「九分仕立て」の婦人靴を始めます。

ウェルト使いの婦人靴が少しずつ世の中に浸透し、雑誌でも取り上げられるようになり、街中でもウェルト靴まではいかなくてもメンズライクなデザインを多く見かけるようになりました。
手釣り、手掬いの「九分仕立て」がどこまで女性に受け入れていただけるかわかりませんが、流行に左右されず丈夫で長い期間履ける靴、長時間履いても疲れづらい靴を自分好みに一緒に作っていく楽しみをお客様と共有できたらと思います。

木型は定番ともいえるラウンドトウで、サイズは21.5cmから25.5cmまでの9サイズを用意しました。オーダー会期間中は、のせ甲などの木型の微調整にも対応致します。
ヒールの高さは25mmで、試し履きをして頂いた方から「置いてある状態よりも実際に履いた方が素敵に見える、自分の足がきれいに見える」など嬉しい感想を多く頂きました。

 

 

 

2.jpgデザインはプレーントウやストレートチップなどベーシックな7デザインを用意しました。
この7デザインをベースに、甲革・裏革・底色・メダリオン・底付けタイプなどをお選び頂けます。甲革はヨーロッパのタンナーのものが中心で、茶系を多く揃えました。底付けは大きく分けてドレスタイプとカジュアルタイプの2つから選択して頂けます。きれいなドレスシューズもかわいらしいカントリーシューズも組み合わせ次第で作りだすことが出来る内容にしました。
何を隠そう私がどちらも欲しいので。

では、デザイン別に紹介しましょう。
※箱はイメージです
J703 パンチドキャップトウ
紳士靴では定番のデザインですが、婦人靴でここまでかっちりしたものはあまり見かけないかもしれません。甲革は黒のボックスカーフ、底付けはドレスタイプです。

 

 

 

3.jpg※箱はイメージです
J704 サドルシューズ
黒のボックスカーフと茶の起毛素材のコンビネーションです。
底付けはカジュアルタイプで、コバを生地で仕上げてあります。J703と同じ木型ですが、雰囲気が大きく変わります。

 

 

 

4.jpg※箱はイメージです
J705 プレーンダービー
定番のデザインですね。
革はイタリアのタンナーのライトブラウン、底付けはドレスタイプです。

 

 

 

5.jpg※箱はイメージです
J706 フルブローグダービー
白とライトブラウンのコンビのフルブローグです。底付けはカントリータイプで、コバを生地で仕上げてあります。婦人靴ではコバの色も同系色か生地仕上げか選択出来るようにしました。

 

 

 

 

6.jpg※箱はイメージです
J707 Uチップ
何度もモカのラインを作り直した外羽根タイプのUチップです。
ピボディ社(英)のデッドストックのワックス調の革で作りました。平紐と丸紐のどちらにするかで悩み、これをお客様にも悩んでいただこうと紐も選択出来るようにしました。
画像は丸紐ですが平紐もかっこいいのです。
底付けはカジュアルタイプで、コバを同系色で仕上げてあります。生地仕上げとは、また違った雰囲気になります。

3月21日(祝・金)からのオーダー会期間中の土・日・祝日は、職人が店頭におりますので、是非試し履きにいらして下さい。そして、感想などを頂けたらこれからの参考にしていきたいと思っています。デザインや仕様等も徐々に増やしていく予定です。


「工房職人の九分仕立て」限定受注会
会期:2014年3月21日(祝・金)~3月30日(日)
お渡し予定:2014年6月下旬~
パターンオーダー価格:紳士 105,000円+税~
               婦人  90,000円+税~
サイズ展開:紳士 23.0~28.0cm(チゼル木型は27.0cmまで)
        婦人 21.5~25.5cm



こんにちは、工房の田尻です。
3月中旬になり、ようやく春らしい陽気になってきましたね。

「REGAL TOKYO」では、「REGAL Built to Order System」、「LAST#50Special」と春のパターンオーダー会を開催してきましたが、3月21日(祝・金)からの「工房職人の九分仕立て」のパターンオーダー会も間近に迫ってきました。

今回はお蔭様で「REGAL TOKYO」が10周年を迎えるので、「九分仕立て」もスペシャルなものを企画しようと考え・・・エキゾチックレザーの部分使いを提案させて頂きたいと思います。

英国などのビスポークなどに見られるクロコダイル、リザードとカーフのコンビが「九分仕立て」のラインでパターンオーダー期間中のみ可能となります。デザインは主に内羽根・外羽根を中心にレースステイ脇を特別に切り放した仕様で、その部分にお好みのエキゾチックレザーをお使い頂けます。


2.jpg

14種類のエキゾチックレザーから考えるコンビネーションは考えるだけでも楽しいものです。靴のパーツ全てにエキゾチックレザーを使用すると、「どこに履いていくのか?」と考えてしまいそうですが(笑)、部分使いで控えめに使用するととてもエレガントに仕上がります。
画像はエキゾチックレザーの一部なので、是非店頭で色々とご覧下さいませ!



3.jpg

ところで、先日、7足目の仮縫いでご来店された際に、S様が今までお作り頂いた靴のうち4足をご持参されました。

内羽根ストレートチップと外羽根プレーンにはサイドにゴムが施してあり、脱ぎ履きがスムーズに行えるようになっています。大変大事に履いて頂いており、作り手としてもありがたく感じました。
靴を磨きながら思ったのですが、革がお渡し時よりも良くなっている感じがしました。お伺いしてみると、よくメンテナンスをされているとのことでした。

履かれた靴をみると、確かにシワがはいって、傷がついて、シミが出来て・・・となっていますが、その過程を通過することで初めてご自分のモノになっていくということなんですね。
作り手の手を離れてからも、お客様の手(足?)によってどんどん靴の良さが深まっていくということを実感できたので、とても嬉しい再会となりました。




恒例となりました「LAST#50SPECIAL限定受注会」が本日より始まりました。今回で4回目の開催となりますが、毎回ディテールにこだわった力作・意欲作をオーダーして頂けるので、我々スタッフとしても「REGAL  Built to Order System」とは違った面白さを感じさせて頂いております。 

今回も、今まで通り甲革・裏革や底材の選択以外に、製法(グッドイヤーウエルト・リヴァースウエルト)、細革の形状・色(平・ストーム・スリット・ギザスリット)、甲縫い糸の色(6色)、ハトメ(裏・表(5色))、シューレースの色(4色)などかなり細かい選択肢をご用意しております。

素材では、スエードのカラーヴァリエーションがお楽しみ頂けます。定番の黒・茶・ダークブラウン・ネイビーの他に、白・ベージュ・黄・赤など季節の装いに応じて色々な楽しみ方ができるのではないかと思います。「ホワイトバックスにレンガ色のソールを付けて」というトラッドな設えも良いですし、サドルシューズやUチップでコンビネーションにするのも面白そうですね。

デザインは、プレーントウ、ロングウィングチップ、サドルシューズ、Uチップ、チャッカブーツ、ウィングブーツの6デザインの展開ですが、プレーントウの羽根のこなしで2種類、Uチップのモカのこなしで2種類の選択肢があります。それぞれに趣きが違いますので、「わからない人には理解されない?!」違いをお楽しみください。

10周年企画としては、「REGAL」のアイコン的存在のデザイン№「2235」で使用しているメダリオンをお選び頂けるようにしました。「REGAL」好きな方に、ご自分だけの1足としておススメ致します。
(ご注意:選択肢についてはデザインや素材によってお応えできないものもございます。詳しくはスタッフまでお尋ね下さいませ)

最後に、お渡しが進んだ2013年秋の作品集からいくつかご紹介しましょう。


2.jpg


3.jpg


4.jpg


5.jpg
「LAST#50SPECIAL」限定受注会
会期:2014年3月7日(金)~3月16日(日)
お渡し予定:2014年6月下旬~
パターンオーダー価格:44,000円+税~
サイズ展開:23.5~27.0cm



昨日ご案内しましたように、「REGAL TOKYO」では只今「春のパターンオーダー会」を開催中ですが、最近ちょっと嬉しいオーダーが続きましたので、ご紹介いたしましょう。

オーダーと云うと、靴好きのマニアックな方が「ディテールにこだわってご自分だけの1足をお作りになる」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
ところが、最近オーダーを承る我々スタッフも思わずほっこりとしてしまうような嬉しいオーダーがありました。それは、相手の方の好きな靴を送るという「プレゼント」として「REGAL TOKYO」のパターンオーダーサービスをお選びいただいたことです。贈り物としては色々なモノやコトを選べると思うのですが、そこで靴をお選びいただいたことで「靴屋冥利に尽きるなぁ」と思った次第です。

どのような方々かと云いますと、まず一組目は、若いカップルの方が「結納返し」の一部としてオーダーして頂いたケースです。近々御入籍とのことで、ベーシックなストレートチップで甲革をお好きな色でコンビネーションにご指定になりました。あれやこれやと組み合わせをお二人で考えていらっしゃる姿がとても微笑ましい感じでした。

二組目は、社員の方から新社長様へのご就任のお祝いとして贈られたケースです。お支払いの際に、「社員一人一人からのプレゼントなので細かいのですが...」と代表の方が封筒から出されたのは、たくさんの千円札が混じった現金でした。スマートな社長様のイメージにぴったりのフルブローグをお選びになりました。

三組目は、奥様からご主人様へのお誕生日プレゼントです。初めは普通にオーダーを承っていたのですが、お支払いの段になってお隣の奥様から「プレゼントなので私が!」とお支払いされました。仕事の場面で活躍しそうなストレートチップを「REGAL TOKYOオリジナル」の丈夫な踵を装着した仕様でご注文頂きました。

四組目は、お仕事の相手先へのプレゼントです。外国の方でしたので、日本製のスグレモノをということでお選びいただいたようでした。お客様が体格の良い方でしたので、幅広の木型で、スリップオンをお選びになりました。



2.jpg
以上、最近の四つの事例を上げさせていただきましたが、「REGAL TOKYO」ではビスポーク、九分仕立て、REGAL Built to Order Systemといろいろなオーダーを承っておりますので、是非こういった方々のように、ご予算やお相手との関係性を考慮して、お贈りになる方もオーダーを楽しんで頂けましたら嬉しい限りです。

我々スタッフも、「特別」な1足の為に色々な事例を交えながらできる限りサポートさせていただきますので、安心してご来店くださいませ。


最後に、修理に関するご案内です。
4月1日より消費税率が改定されますが、新税率施行前に修理の受付を済まされていても、お引き渡しが4月1日を過ぎてしまう場合は、消費税8%が適用されます。あらかじめ、ご了承下さいませ(勝手ながら、現在弊店では、修理代金のお支払いは後払いとさせて頂いております)。
なお、現在修理中の靴やお預かりしております修理靴もお引渡しが4月1日を過ぎてしまった場合にも、新税率の8%が適用されますので、こちらも合わせてご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



  • REGAL SHOES
  • REGAL CORPORATION

backnumber

rss