ご無沙汰しております、工房の田尻です。
毎日暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

工房では漸く春のパターンオーダー会分の靴が完成してきましたので、少しご紹介したいと
思います。

オープニングの写真は、チゼルトゥラストのストレートチップでコバが生地仕上げです。
今回の九分仕立てPO会では、初めての試みとしてコバの色を生地仕上げに出来るというのを
やらせて頂きましたが、アッパーのNAVY コードヴァンとコバの生地仕上げもとてもマッチして
います。ライニングのピンクも良いですね。
(N様 内羽根ストレートチップ コードヴァン NAVY)

KAKIFullBrogue.jpg
こちらはコードヴァンのカーキ色のフルブローグです。
割と落ち着いて枯れた色をしていますが、とても素敵なエージングが楽しめる革です。踵回りも
ストームウェルトを巻きつけて定石を踏んだデザインですね。
(K様 外羽根フルブローグ コードヴァン KHAKI)

最後に、最近ビスポークの顧客様のレザースニーカータイプが出来上がりましたのでこちらも
UPします。

Bespoke WingTassel.jpg
もう何足オーダーされたのか判らないくらいご注文して頂いてますが、最近は軽く履けるような
タイプが良いとの事で、こういった靴を良く好まれます。 ITALYのベビーカーフにイグアナタイプ
の型押しを施したスリッポン。今の季節には涼しげな印象を与えてくれる1足になりそうです。

最近はお陰様でオーダーの受注が増え、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
その分、納期が少しかかっておりますが店頭スタッフ、工房スタッフ共にお客様にご満足して
頂けるよう最善を尽くして参ります。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
8月は、24日、31日がお休みです。 9月は、7日、14日、28日がお休みとなります。
(9月21日は、限定受注会期間中につき、通常営業いたします)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

猛暑が続き、今年は、ほんとっ、暑いですねぇ。燦々と照りつける太陽の日差しが身体に堪えます。
今週は、お盆休みの方も多いのでしょうか。お休みの方もお仕事の方も、お身体に気を付けて
下さいませ。

さて、店舗では、少しずつ秋に向けて模様替えをしております。そして、新商品入荷や秋の限定受注会に向けて準備中です。 今週は、秋に向けていくつかお知らせしたいと思います。

まずは、入荷するREGAL TOKYO ORIGINALの新商品を、チョッとだけご紹介しましょう。

オープニングの写真は、始めに入荷する新商品の一部分です。
木型「Last#50」。ご存じの方も多いと思いますが、パターンオーダー会も実施している木型「Last#50」のファンも徐々に多くなってきました。そこで、この秋、REGAL TOKYO ORIGINALに木型「Last#50」仕様の新しいシリーズが加わります。
入荷は、9月初旬~中旬の予定です。

1.Chukka,SideGore BOOTS.JPG
そして、ドレスブーツシリーズが新たに加わります。
特にサイドゴアは、以前からお客様のご要望があり、今回デビューする事になりました。
入荷は、10月初旬~中旬の予定です。
新商品の詳細については、入荷次第ブログでご紹介いたしますので、ご期待くださいませ。

最後に、秋の限定受注会についてですが、打合せも佳境となり、近々日程についてご案内の予定です。
ここのところ、ご来店になったお客様から限定受注会について、聞かれる事が増えてきました。
ご検討の方は、「この革素材ありますか」、「こんな仕様でつくれますか」など、何かございましたら遠慮なくご相談下さい。

近頃、お馴染みのお客様など時折、ご来店になってお話をしながら涼みにいらっしゃいます。
よろしかったら、まだ来られた事のない方も、靴談義やお手入れ、受注会など色々なお話しをしながら、涼みにお立ち寄り下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
8月は、17日、24日、31日がお休みとなります。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


昨今、靴や革製品において、エキゾチックレザー(爬虫類系)に次いで、ますます希少価値が高まりつつある素材があります。
何だと思われますか?  実は、コードヴァンの革です。
今週は、前回に続き「コードヴァン」についてお話ししたいと思います。

コードヴァンの革自体は、その名の通り、18世紀のスペインのコルドバ地方が発祥と云われていますが、約2世紀経つ中で、色々この革を取り巻く環境が変化して来ています。
現在、「REGAL TOKYO」で皆様にご紹介している国産のコードヴァンの革は、千葉県にある染色を生業とするO社さんが染色・仕上げしたものです。

同社のコードヴァンの革は、様々なバリエーションが存在する中で、アニリン染め(水染め)による染色方法により、世界的認知度をほこるH社のそれと並んで、アニリン染め独特の透明感のある光沢を見せるのが大きな魅力である・・・と考えて、BOS(ビルト・トゥ・オーダー・システム)等を含め、皆様に紹介しています。

一昔前は、馬1頭から採れるコードヴァンは、「メガネ」の様な形状になっており、良質なものが多く存在しましたが、5年程前より、ファッション的に注目され、靴を始め、革小物に至るまで、世界的な需要の拡大により、現存するタンナーでも入手がし難くなって来ています。
現状では、採取出来るコードヴァン素材のサイズや厚みにも非常にバラつきがあり、コードヴァン素材自体もかなり減少傾向にある様です。

1.5C Cordovan.jpg
原皮自体は現在、ヨーロッパの一部(フランスなど)での採取に留まっており、一昔前(四半世紀前)は、革1枚から2足~2.5足分が採れるという良い時代がありましたが、現在では、1枚から、1.5足程度しか採れない状況となっています。
                                                                             
またコードヴァン素材自体は、食肉用として、ヨーロッパをはじめとするごく限られたエリアで、少数生産されている農耕馬からしか採ることができないので、減少の一途を辿っている状況です。 
未だに素材自体の供給が需要を上回る事がなく、さらに拍車が掛かっている様です(そのため、今回コードヴァンのみ、値上げに踏み切らざるを得なかったと言うのが、言い訳ではなく、実情です。)
今後供給面が改善されていくのか、さらに希少価値が高まり、価格が上昇して行くのか、神のみぞ知る!! 注目が集まるところとなっています。

以上、2回に亘ってコードヴァンについて、お話をいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
店頭では、コードヴァン素材を使ったREGAL TOKYO ORIGINALやパターンオーダーのサンプルがご覧いただけます。 ぜひ、店頭でお手に取ってコードヴァンの素材をご覧になって下さい。

それでは、また「靴にまつわる、チョッといいお話」をしていきたいと思います。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。  8月は10日、17日、24日、31日がお休みです。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


「開発担当者からも靴にまつわる色んな話をご紹介してみては?!」という投げかけが店舗スタッフからありましたので、「チョッといいお話」として皆様にお届けできれば と思い、ペンを取ってみました。
今回は、「コードヴァン」についてお話したいと思います。

コードヴァンの革は、別名「キングオブレザー」、「革のダイヤモンド」とも呼ばれ、仕上がったその独特の光沢感と重厚な質感は、他の革では得ることが出来ない唯一無二のものであり、その名にふさわしいものです。

皆様もご存じの通り、コードヴァンの革は農耕馬等の臀部にのみ存在する「シェル層(シェルの語源はH社が保有し、貝殻を開いた形の形状に似ている事からそう呼ばれる様になったとの事ですが、日本では、古くから「メガネ」と呼ばれていました)」と呼ばれている肉面に沿った高密度繊維の部分で、そのスエードのように毛羽立った繊維を、丹念に人の手や特殊な石(一般的にはメノウ石と云われています)で加工が出来る機械を使い、圧力をかけ、その毛羽立った面に均一に目潰し加工を施すことで、独特の艶のある表面に仕上げます。

1.AfterClicking.jpg
素材自体、叩かれる事が直接の理由とは言えませんが、繊維密度が高く、非常に頑丈な皮革であり、通常の一般的な牛革の2倍から3倍の強度を持っていると云われています。
                            
それと、馬の尻の革が全てコードヴァンかというと、そうとは一概に言えません。
コードヴァンとは馬の尻の革の毛根に近い層のことを指します。そこに革として使える部分が存在するのです。そして、層の大きさや厚み、凹凸もあるため、機械でシェービングができず、職人の経験や感覚でシェービングする必要があります。  ある程度、コードヴァンのシェービングができるようになるまで、少なくとも3年は掛かると云われています。

また、コードヴァンは、他の革と比べ、繊維の構造に特徴があります。
普通の牛革は、いわゆる繊維自体が、一般の布を何層にも重ねた様なイメージ(繊維自体が横に絡み合っている)を想像していただければ、理解しやすいかと思いますが、それに反して、コードヴァン素材は、その繊維が表面に対し直角(縦向き)に絡み合っている(竹の切り口を想像すると判り易いかも知れません)のが最大の特徴で、しかも毛羽立った面(肉面、フレッシュサイドとも呼ばれます)をグレージングなどの加工により、表面を均一化させるという通常の牛革などに比べ、非常に手間のかかる手法により作られています。

続く                                              


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
8月は、3日、10日、17日、24日、31日がお休みとなります。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

梅雨明けしたら、この猛暑!! 皆様、お身体は、いかがですか。
この暑さに耐えていけるのでしょうか。連日のように猛暑日が続いたり、スコールのような雨が降ったり、この夏も今まで経験した事がないような気象に見舞われるのでしょうか。それともこのような天候が通常の夏となっていくのでしょうか。 

さて、先週は、'15年春の受注会 第2弾 「Built to Order System 限定受注会」の靴をご紹介させて頂きました。そして、他にも素材や仕様など受注会ならではの靴が次々に仕上がってきましたので、今週もご紹介させていただくことにしました。

オープニングの靴は、足数限定でご用意しましたモスグリーン色のスエード(伊)のフルブローグ
です。
とても落ち着きのある色合いで、渋い靴に仕上がりました。ライニングの色に合わせたオレンジのシューレースもスエードの色と相性が良く、靴の仕上がりを見たスタッフ内でも好評の1足でした。
毎回、オーダーのイメージを膨らませてご来店いただくM様は、モスグリーンの色目をいかした爪先のメダリオンが無い仕様をお選びになり、イメージ通りの仕上がりを見て、大変喜んでいただけました。
○甲革/色 : スエード(伊) / モスグリーン
◎価格 : ¥52,920(税込)

次に、受注会でのみお選びいただけるデザインの「サドルシューズ」を2足ご紹介いたします。
 
1.MonkStrap.JPG
○甲革 : スエード(伊) × エナメル(伊)
○色   : モスグリーン × ブラック
◎価格 : ¥54,000(税込)

モスグリーンのスエードにアクセントとなるエナメルのコンビネーションの靴。 
私は、この靴の仕上がりを見て、「いいなぁ」と思った1足でした。 実は、このモスグリーンのスエードは、私の中で密かにお気に入りの素材です。

2.Monkstrap.JPG
○甲革/色 : スエード(英) / ネイビー
◎価格 : ¥51,840(税込)

そしてもう1足、スエードのネイビー単色素材のサドルシューズです。
サドルシューズは、コンビネーションでお作りになる方が多く、見慣れているのですが、単色素材の仕上がりを見た時は、新鮮さを感じました。今回、新規追加カラーとなったオレンジのライニング色とも中々良いマッチングではないでしょうか。

続いて、足数限定でご用意しましたボックスカーフ(独)のダークブラウンを使ったパンチドキャップトウです。
3.PunchedCapToe.JPG
○甲革/色 : ボックスカーフ(独) / ダークブラウン
*つま先デザイン変更:親子穴追加(オプション)
*羽根下ステッチ変更:スワンネック(オプション)
◎価格 : ¥64,800(税込)

 レギュラーで選択できるブラックのボックスカーフと同様に落ち着きのある革肌目ですが、ブラックよりも柔らかい革素材です。
深いダークブラウン色は、普段ブラックの靴を履いている方におススメできる茶系の色ではないでしょうか。つま先キャップの親子穴と羽根下のスワンネックのステッチも受注会ならではのデザインですね。

4.StraightTip.JPG
○甲革 : キップ(国産) × キップ(国産)
○色  : ブラック × ホワイト
◎価格 ¥50,760(税込)

受注会では、コンビネーションでオーダーする方は、多いのですが、黒×白をお選びになる方は意外と少ないんですよね。今までの受注会でも、ありそうでない色の組み合わせのコンビネーションです。

お客様、お客様ごとにイメージを膨らませてご来店になり、店頭で素材やサンプルを見て悩みながら、ご注文をいただいております。 まだまだ、ご紹介したい靴がありますが、またの機会にしたいと思います。
(※写真の掲載にご協力頂きましたお客様へ感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。)

「Built to Order System限定受注会」は、春と秋の年2回期間限定で開催しており、現在、お客様に楽しんでいただけるよう秋に向けて、着々と担当者と話を進めています。
また、「Built to Order System」パターンオーダーのサイズ見本をご用意してますので、フィッティング、履き心地などを店頭でお試しいただけます。 もし限定受注会について「こんな仕様、甲革で作れますか?」など詳細なご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

今週もたくさんのお客様にお会いできる事を楽しみにしております。
皆様のご来店お待ちしております。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
7月は、27日がお休みです。   8月は、3日、10日、17日、24日、31日がお休みとなります。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

今月は梅雨空が続き、中々晴れ間が見られなかったのですが、一転、日差しが強く身体に堪える猛暑が続き、厳しい暑さとなりました。  
暑さは厳しいのですが、靴好きの方にとっては、お気に入りの靴の出番となり、足元を決めてお出かけするには良かったのではないでしょうか。実に私も、久しぶりにお気に入りの革底の出番でした。 

店舗では、'15年春の受注会 第2弾 「Built to Order System 限定受注会」の靴が続々と出来上がってまいりしました。本日は、たくさんご注文をいただいた中からいくつかご紹介したいと思います。

オープニングの靴は、今回の限定受注会で一番人気のデザインだったダブルモンクストラップです。
ご注文されたお客様は、カジュアル用にとお考えになって、何かアクセントとなるコンビネーションの甲革をどうしようかお悩みになっていらっしゃいました。そして、きれいな色合いが決め手となり、レッドの型押しをお選びになりました。
また、トウやかかと周りは履きこんで革の味が楽しめるタンドカーフなので、永くお履きになって自分好みの甲革に育てながらどのように変化していくのか楽しみです。

○甲革 : タンドカーフ(仏) × スコッチグレインカーフ(独)
○色   : ダークブラウン × レッド
◎価格 : ¥60,480(税込)
 
1.BOSPO U-tip.JPG
次にご紹介しますのは、普段は、ドレス仕様の靴ばかり見ていたので、仕上がりを見た時に「この手があったか!」と感じた逸品です。同じ型の靴でも甲革、底材が変わるだけで全く印象が変わり、カジュアル仕様に仕上がりました。 
白のステッチ、履き口のパイピング、靴紐も甲革と相性が良く、軽快感のブリックソールともマッチしていると思います。 お渡しの時もお客様には喜んでいただけました。

○甲革 : スコッチグレインカーフ(独) × スコッチグレインカーフ(独)
○色   : レッド × アクアブルー
◎価格 : ¥60,480(税込)

2.BOSPO Loafer.JPG
○甲革 : 手もみ革(国産) × スコッチグレインカーフ(独)
○色  : ブラウン × レッド
◎価格 ¥64,800(税込)

3.BOSPO SemiBrogue.JPG
○甲革 : アニリンカーフ(仏)×手もみ革(国産) 
○色   : ダークブラウン × ブラウン
*メダリオンがオーダー会仕様
◎価格 : ¥64,800(税込)

上の2足は、赤みの強い手もみ革のブラウン色が特徴の2足です。
この手もみ革も、お手入れで鏡面仕上げやエイジングが出来る甲革なので、履きこんで楽しめると思います。 手もみ革は、スタッフの中でも好評で、型押し系の革を探している方にはぜひおススメしたい素材の1つです。

4.BOSPO GOLFSHOES.JPG
○甲革 ・ 色 : ウォータープルーフ型押し革(国産) ブラウン
◎価格 : ¥60,480(税込)

5.BOSPO GOLFSHOES.JPG
○甲革 : ウォータープルーフレザー(国産) × スエード(英)
○色  : ダークブラウン × ブラウン
◎価格 ¥66,960(税込)

今回の受注会では、ゴルフシューズのご注文もいただきました。
ゴルフシューズは、専用の木型を採用しており、上の写真のようにショートウイングデザインのサドルタイプとサドルタイプとの2種類のデザインからお選びいただけます。
オーダーされたお客様は、ゴルフのラウンド時の防水性を考慮してか、お二人ともウォータープルーフ系の甲革をお選びになりました。
やはり、お気に入りの靴でラウンドすると、気分も良くなってプレーやスコアにも影響するのでしょうね。

いかがでしょうか。既成靴にはない、オーダー靴ならではの仕様で、お客様ごとの拘りがそれぞれに散りばめられております。
オーダーされた皆様はこの靴をお履きになって、どんな装い、スタイルでお出かけになるのでしょうか。実際にお履きになったお客様とお会いするのがとても楽しみです。

今回は'15年春の受注会 第2弾 「Built to Order System 限定受注会」の靴をご紹介いたしました。
写真の掲載にご協力頂きましたお客様へ感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
また、これからもご紹介していきたいと思います。

今週もたくさんのお客様にお会いできる事を楽しみにしております。
皆様のご来店をお待ちしております。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
7月は、27日がお休みとなります。(海の日 20日(祝・月)は、通常営業いたします。)
8月は、3日、10日、17日、24日、31日がお休みとなります。
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。

梅雨時期の花と言えば紫陽花。 毎年咲いている近所の紫陽花も綺麗に咲いていました。 
雨が降ると塞ぎがちの気持ちも、紫陽花を見かけると晴れの日に見るよりも雨の日が似合うなぁと感じました。 
1.Hydrangea.jpg

さて、本日は、「REGAL TOKYO ORIGINAL GORE-TEX®モデル」が入荷いたしましたのでご紹介いたします。先月より雨の日用の靴を探しているお客様には、入荷をお待ち頂いておりました。
大変お待たせ致しました。

2.W181,182.JPG

このGORE-TEX®モデルは、ご覧いただくと通常のビジネスシューズですが、防水性、透湿性で実績のあるゴア社の「GORE-TEX®ファブリックス」を搭載しているモデルです。 「GORE-TEX®ファブリックス」は、雨や雪などの水分は中に浸み込みませんが、汗による蒸れは外に放出します。 
3.GORE-TEX.JPG

それでは、仕様についてご紹介いたします。 甲革には、撥水加工を施した国産レザー、グッドイヤーウエルト製法の底材は、滑りにくいラバーソールです。 
デザインは、ストレートチップとダブルモンクストラップの2デザインをご用意しました。
もし、デザインのご要望があれば今後に検討したいと思います。
4.OriginalCap-Toe.JPG
私もGORE-TEX®モデルを愛用しましたが、台風やゲリラ豪雨のような雨の中でも靴の中に浸み込むことはありませんでしたので、雨の日に歩くことが多いお仕事の方には、とても安心でおススメいたします。
私は、普段革底の靴を履いているので、梅雨時期に連日着用すると、ムレが気になる事がありましたが、雨の浸み込みを気にすることなくお出かけできる安心感には代えがたいと思いました。 

また、撥水加工の甲革のお手入れは、普段お使いの乳化性クリームをお使いください。そして、甲革は、撥水加工されていますが、経年的にその効果は薄れてきますので、定期的にウォータプルーフスプレーをご利用いただく事をおススメいたします。

東京では、今月になって、中々晴れの日がありませんが、今日から梅雨の晴れ間となる予報です。 近づきつつある台風の動きも気になりますので、つかの間の貴重な晴れの日お出かけになり、ぜひ一度店頭にお越しいただき、お試し下さい。

皆様のご来店をお待ちしております。


●REGAL TOKYO ORIGINAL 「GORE-TEX®」モデル
甲革 : 撥水レザー(国産)
デザイン:ストレートチップ、ダブルモンクストラップ
色  : ブラックのみ
サイズ : 23.5~27.0cm
製法 : グッドイヤーウエルト製法
修理 : オールソール(1回のみ) & ヒール替え
価格 : ¥37,800(税込)


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
7月は、13日、27日がお休みとなります。(海の日 20日(祝・月)は、通常営業いたします。)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


皆様こんにちは、「REGAL TOKYO」の門脇です。
まだまだ、梅雨の真っただ中、湿気も多くて気分も塞ぎがちですね。太陽の日差しと青空が欲しくなりますが、いかがお過ごしでしょうか。

オープニングの写真は、「木型」です。「ラスト」とも言われますが、靴のデザイン、履き心地・・靴を作る為のとても重要な要素となります。 ビスポーク職人は、お客様の足を採寸し、足型に合わせた「木型」を時間をかけて製作いたします。 

オープニングの写真は、「№50」と呼んでいる木型(ラスト)です。 
REGAL TOKYO ORIGINALの中では、代表的な木型で、いくつかのシリーズを展開しています。
本日は、代表的な「ラスト№50」で作られたREGAL TOKYO ORIGINALのシリーズをご紹介いたします。 
甲革がコードヴァンのドレスシリーズとオイルレザーやスエード、スコッチグレインのカジュアルシリーズがあります。


1.Cordovan.JPG
○甲革:コードヴァン(国産)
○底材:革底
○デザイン:プレーントゥ、ウイングチップ、チャッカーブーツ
○色:プレーントゥ(ブラック、ワイン、タン)
   ウイングチップ(ブラック、ワイン、カーキ)
   チャッカーブーツ(ブラック、ワイン)
★価格:¥ 75,600(税込)
     ¥ 76,680(税込)(チャッカーブーツ)

2.OilLeather.JPG
○甲革:オイルレザー(米)
○底材:リッジウェイラバーソール
○製法:リバースウェルト製法
○色:ブラック、ダークブラウン
★価格:¥ 37,800(税込)

3.Suede.JPG
○甲革:スエード(伊) 
○底材:リッジウェイラバーソール
○製法:グッドイヤーウェルト製法
○色:ブラック、ダークブラウン
★価格:¥ 36,720(税込)(キルト付)

4.ScotchGrain.JPG

○甲革:スコッチグレイン(仏)
○底材:ハーフラバーソール
○製法:グッドイヤーウェルト製法
○色:ブラック、ブラウン
★価格:¥ 58,320(税込)

この「ラスト№50」の木型は、ウエストが絞られており、中底の形状とあいまって、土踏まずのフィット感も程よく良好です。それでいて厚く丸みの強いトゥのおかげで、指先に余裕があります。
お客様からも支持をいただいている「ラスト№50」木型のシリーズは、今後も展開を計画中でございます。今年の秋にも、入荷予定となりますので、入荷しましたらご紹介したいと思います。

ぜひ一度店頭にお越しになりお試し下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。


※お知らせです。
REGAL TOKYO ORIGINALの中で、サイズ、在庫が少量となった商品について、7月1日より、割引価格で販売しております。 サイズ切れ、数に限りがありますので、 REGAL TOKYO ORIGINALの中で、気になっていた商品、迷っていた商品がありましたら、立ち寄ってみてください。 その商品が、対象になっているかもしれません。

*REGAL CLUB会員の皆様へ
REGAL CLUB のポイントが「会計時に利用」できるようになりました。
30,000ポイントをお会計時に1,000円分としてご利用頂けます。(例:60,000ポイント=2,000円分)
例えば、クリームなどのメンテナンス品やカカトの修理の会計時のご利用はいかがでしょうか。

こちらは全ての会員様がその場でご利用頂けますが、ノベルティの交換は会員登録店舗にてお受け致します。また他店舗でご依頼の場合は所定のお手続きが必要となり、お時間を頂戴する場合がございます。
詳しくは、店舗スタッフにお問い合わせ下さい。


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
7月は、6日、13日、27日がお休みとなります。(海の日 20日(祝・月)は、通常営業いたします)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


拡大していますが、これは何でしょうか?

ヒントは「非常に大切な道具です」・・・・・・ピカピカに輝いています。

お解りでしょうか、ハンマーです。
「ぽんぽん」などと呼ばれることも有りますが、木型に釣り込まれた靴をポンポンとたたきます。
こうすることで、釣り込んだアッパーが、木型により密着し、木型の美しいラインが表現出来る
のです。
Ponpon.jpg

一般的にハンマーは釘を打ったりしますが、靴職人の「ぽんぽん」は釘を打ちません。革(靴)を
叩きます。よって表面はゆるい凸面をもって、美しく磨いて滑らかにしているのです。
そうです、カーブミラーのようです。

道具は職人の魂が宿っていますので、木に釘を打つことがあっても、このぽんぽんを「ちょっと
貸して!」と言って借りてはいけません。表面が傷ついてしまったら、靴の仕上がりにも影響して
しまいます。
Hammer.jpg


※定休日のお知らせです。
月曜日が定休日となっております。
6月は、29日がお休みです。
7月は、6日、13日、27日がお休みとなります。(海の日 20日(祝・月)は、通常営業いたします。)
ご来店、ご連絡の際にはご注意頂きますようよろしくお願い致します。


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