NEW MODEL2

November 14 2008

こんにちは、REGAL TOKYOの斉藤です。


だいぶ遅くなってしまったのですが、秋冬の新商品のお話をしたいと思います。今回紹介させていただく、新しいグループの名前は「マッケイ・ドレス」。  その名の通り、マッケイ製法で底付けを行い、ドレッシーな外見を持った靴達です。 マッケイ製法の靴と聞いて、皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか? 「底の返りが良い」、「馴染みやすい」なんてイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか? そこで、今回、そういったマッケイ製法のメリットを最大限に引き出すというコンセプトの基に、商品の企画がなされました。 素材には非常に肌理が細かく、柔らかいカーフを贅沢に使用。 更に、内張りにも柔らかさを重視してゴートスキン(山羊革)を使用しました。

 

でも、一番見て頂きたいのは、デザインなんです。 今回、パンチドキャップトゥ、ダブルモンクストラップ、タッセルと3デザイン用意させて頂いたのですが、どれも個性派揃いです。その中でも特に「パンチドキャップトゥ」と「タッセル」はボールジョイントからカカトにかけて、流れるような穴飾りが施されており、非常に躍動感溢れるデザインになっています。 


 タッセルはオヤジの靴なんて偏見をお持ちの方も、ぜひ1度足を入れてみてください。 きっと今までのタッセルシューズへの偏見なんて吹き飛んでしまいますよ。

こんにちは布施です。

今までREGAL TOKYOでは数々のオリジナル商品を提案してきました。特徴ある木型のディテールを活かすために、選び抜いた上質なアッパーや、製法もグッドイヤーウェルト、マッケイ、ハンドソーンウェルテッドと使い分けてきました。そんなこれまでの経験から誕生した最新作『ロングノーズ・ドレス』はREGAL TOKYOの新定番に位置づけられます。

ややもすると無骨に見えてしまうウェルト製法によるドレスシューズを、一見マッケイ製法のシューズと見間違えてしまうかのように低く押さえられたつま先は、甲にかけて吸い付くようなシルエットでエレガントさを強調し、小振りなヒールカップは長時間の歩行でも履き心地の良さを実感できます。

底材もこだわりの革にゴム充填ソールとゴム製トップリフトのコンビネーションで、革底の返りの良さを維持しつつ、対滑性の向上を図り、不意の雨くらいには安心して対応できるよう配慮しました。もちろん修理も可能です。



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 ビジネスシーンにマッチするシンプルなデザインは、「ストレートチップ」、「プレーントゥ」、「Uチップ」の3型です。フレンチカーフのアッパーは、カラーも「ブラック」、上品さのある「ワインカラー」を用意しました。 

こんにちは、REGAL TOKYOの斉藤です。


9月は靴好きにとっては憂鬱なシーズン。秋の長雨などと呼ばれ、台風も多くやってくるこの季節、ドレッシーな革のシングルソール(本底が1枚革のもの)などは、雨の日に履くと結構簡単に水が染みてきて、足はとても不快です。 その上、地下街などでタイル張りの床が雨で濡れていたりすると、危うく滑って転びそうになった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そこで重宝するのがゴム底の靴なのですが、普通に靴屋さんの店頭に並んでいるゴム底の靴というのはイマイチ革の風合いに乏しい。 だからといって、海外ブランドのゴム底の靴は軒並み5万円以上もして、とても土砂降りの中で履く気がしない。 そんな感じで探してみると、以外に雨の日にも快適に履ける靴って見つからないんですよね。


そこでオススメしたいのがREGAL TOKYO オリジナルの「オールパーパスシューズ」です。 


 

この靴はお客様の、「天候を気にすることなく出張にも履いていける"こんな靴があったらいいのに"」という声から企画が持ち上がり、木型、甲革、底材などを売場スタッフの意見をもとに決めていったという、まさに「お客様の声」から生まれた商品なんです。素材については、あえて撥水性などの機能面よりも風合いを重視し、黒はポーランド製ボックスカーフ、茶は国産のアニリンカーフを採用しました。雨の日は、お出かけ30分ほど前に撥水スプレーを軽く靴全体にかけて頂ければ安心です。


 


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  次に、底材は、英国製ダイナイトソールよりも、底の凹凸が少ない国産オリジナルラバーソールを使用し、シティユースで活躍できるようにしました。グリップ力も上々で、がっちりと足をホールドしてくれます。 そして、木型はややロングノーズのラウンドトゥでイマドキ感を押さえつつも、フォーマルでも履けるようにしました。


 

もちろん作りは国内自社工場でのグッドイヤーウェルト製法なので、修理などのアフターサービスも安心です(余談ですが、靴底の張替えは、靴を作ったときの木型を入れて行ったほうが、履き心地の変化が少なくていいんです。 これって意外に知られていないのですが、自社工場製の靴のメリットなんです)。雨の季節は憂鬱ですけれど、こんなちょっとした工夫のある靴で颯爽とお出かけになってみてはいかがでしょうか?

こんにちは、REGAL TOKYOの布施です。

今回はイタリーメイドの新作スウェードチャッカーブーツ(401R)とウィングチップ(400R)のご紹介をいたします。

スウェードはこの秋、私のイチオシ素材です。中でも毛並みの美しい銀つきスウェード素材を使用したこのシリーズは、見た目もソフトですが、履き心地もソフトなんです。因みに「銀つき」とは皮革用語のひとつで、簡単に言うと革の一番表面(銀面)のつるっとした面がある革という事です。銀面を削り取ってしまった価格の安いものと区別する為に、このように業界では呼んでいるようです。銀面があることで、柔らかくても腰のしっかりとした靴に仕上がるのです。

 

また、このシリーズは「アンラインド(ライニングなし)モデル」なので、スウェードの柔らかさを直に足に感じられ、通気性もよいのでシーズンを問わず履いていただけます。最近イタリーメイドでよく見かけるブラック・ラピド(Blake-rapid)製法(甲革、裏革、中底を靴の内部でマッケイ縫いをかけ、さらにコバで本底を出し縫いする製法)で作られているので返りも良く、更なる柔らかな履き心地もお楽しみいただける訳です。




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 ところで、今までREGALのイタリーメイドのシリーズはマッケイ製法が多く、デザインもスタイリッシュでしたが、今秋のモデルはどこかアメリカを感じさせます。イタリア風のスタイリッシュな雰囲気とは一味違うデザインなので、重厚感のあるソールでよりカジュアルに、そしてタフに履いていただけます。

アメリカンなニュアンスとこの製法とのバランスがとてもよくマッチしていると思います。

毛並みが決め手のスウェードは、お手入れも肝心です。スウェードというと汚れやすくお手入れが面倒くさいとお思いの方も多いと思います。しかしビフォアケアをしっかりと施しておけば、意外とスムースレザーよりも手間がかからないのです。こまめなブラッシングでホコリや汚れを落とし、仕上げに撥水スプレーはお忘れなくといったところでしょうか。

REGAL TOKYOでは、他にもスウェード素材を使用したものは、既製靴からパターンオーダーと色々ご用意しておりますので、是非一度ご覧下さい。

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