今回は、春の限定受注会の九分仕立ての靴が、今月の末頃からお渡しが始まるのを踏まえ、「九分仕立て」ならではの"ディテール"について触れてみましょう。

 

手釣りならではの履き心地や木型のラインが美しく表現されていることでお客様からご好評をいただいている九分仕立ての靴ですが、実は、つま先の切り離し部分やブローグ部分の仕様を数種類の中からお選びいただく事ができるのです。


「つま先の切り離し部分」や「ブローグ部分」とは具体的に云うと、ストレートチップやウィングチップを本体と縫い付けている部分のことですね。


画像をじっくりとご覧いただくとお分かりになるかと思いますが、向かって左のウィングチップが「ステッチ1本+親子穴+ステッチ2本」、真ん中のストレートチップが「ステッチ1本+親子穴+ステッチ1本」という違いがあります。
また、向かって右のストレートチップは「ステッチ2本」のみの仕様になっています。


ほんのチョッとした違いですが、例えば真ん中のストレートチップのステッチ一方を2本にすることで、また、右のストレートチップもステッチの間に小穴をあけることによって、それぞれ靴の持つニュアンスが変わってくるのではないでしょうか。


これから限定受注会の靴ができ上がってきた時にご紹介をしていきたいと思いますが、オーダーをお考えの方は、こんな風にディテールにこだわりながらあれこれと想像していただければ、より一層お楽しみいただけるのではないかと思います。



2012年「REGAL TOKYO」春のオーダー会の掉尾を飾る「工房職人の九分仕立て」オーダー会が本日より始まりました。


ということで、お客様のご要望も多かったチャッカブーツを早速、私も試し履きしてみました。
そのインプレッションは、今まで私が抱いていたブーツのフィッティングを根底から覆すような足の納まり感でした。つまり、ブーツの履き心地というと、どうしても踵を落とすために甲の部分のフィッティングがかなり甘くなってしまうものだと思っていたのですが、この靴では九分ならではの履き心地が保たれていたのです。見た目のフォルムのメリハリだけではなかったということですね。
踵の形状による納まりの違いなのか、手釣りによるものなのか、とにかく初めての感覚です。
サンプルは25.0cmなので、お試しになれる方は限られますが、ぜひ一度足を入れてみていただきたいものです。

ところで、先週、田沼のブログでご紹介したラウンドトウの外羽根「Uチップ」のサンプルは上記の画像のように出来上がりました。モカの位置を変えたり、他のステッチにすることはできませんが、スマートな大人らしいたたずまいに仕上がったのではないでしょうか。コードヴァン素材でもお選びいただけますので、是非ご検討下さい。

 

 



2.jpg最後に素材です。やはり先週紹介があった、「日本ではレアなVecchia Toscana社(伊)」の型押し革はご覧のような色合いです。原皮から独自に調達し、鞣されたこの革は、腰がしっかりしていますので、ブーツにお使いいただくと凛とした表情を醸し出すのではないでしょうか。
残念ながら各色2足分程度しかご用意がありませんので、ご要望のある方はお早めにご来店をお願いいたします。

他にも、コンビネーションや色々なオプションでデザインバリエーションをお楽しみいただけますし、乗せ甲や幅足しなどの多少の木型調整もできますので、4月30日(月)までの11日間に是非ご来店くださいませ。

こんにちは、工房の田沼です。
さて、やってまいりました春の恒例「工房九分仕立て」のパターンオーダー会です。 
今回の目玉は・・・なんと言っても新デザインの「チャッカブーツ」です!

 これが九分の木型にバッチリ乗りました。デザインは、2アイレットでアンクル丈にいたしました。シンプルなだけに、より木型の立ち上がりが出て、ある意味手釣りの九分仕立てだからこそ出せるメリハリのきいたフォルムになりました。

 

 デザインでは、他にラウンドトウの外羽根にツイストステッチでの「Uチップ」をオプションでお選びいただけるようになりました。こちらは、ただいまサンプルを作製中で、オーダー会のスタート時には店頭にてご覧いただけるように致します。

 

 次に素材です。今回は、まずシャラダ社(伊)、C・Fステッド社(英)のスエードを3~5色、型押しでは日本ではレアなVecchia Toscana社(伊)の黒、茶、濃茶の3色、さらに前回アメリカンタイプでご好評をいただきましたピポディ社(英)のソフトガラス、サンプルのサドルシューズで使用しているゾンタ社(伊)のカーフをご用意致しました。
また、今回のオーダー会よりご好評をいただいております「水染めコードヴァン」をレギュラーのパターンオーダーでもお選びいただけるように致しました。

今回もお客様にお楽しみいただけるデザイン、素材を用意させていただきましたので、是非リーガルトーキョーに足をお運び頂き、現物をお手にとってご覧下さいませ。

なお、期間中、4/20、4/27日の金曜日は15:00より、4/21、4/22、4/28、4/29、4/30日の土・日・祝日は終日、田尻か田沼が店頭におりますのでどうぞお気軽に声をおかけくださいませ。

 

 

 工房九分仕立て       ¥105,000(税込)~
 (※チャッカブーツは     ¥110,250(税込)~
  Uチップのオプション価格は ¥5,250(税込)

 

 

こんにちは、工房の田尻です。
「REGAL TOKYO」では、明後日の13日(日)までとなった「工房職人の九分仕立て」限定受注会ですが、今回「REGAL TOKYO」以外で始めて、11月19日(土)~12月25日(日)の期間、「REGAL名古屋中日ビル店」で開催されることになりました。
初めての試みなので、ラウンドトウ内羽根スタイルのバリエーションでの展開となりますが、素材やデザインも「REGAL TOKYO」同様、色々とお楽しみいただけるのではないかと思います。
ということで、先日、名古屋中日ビル店の大鹿店長が工房に来て、我々工房スタッフと打合せをしました。初めての「REGAL TOKYO」以外の店舗でのパターンオーダー会なので、スタッフも違えば、お客様の層も違うだろうし、とにかく手製と機械靴の違いを理解して頂くために、今回、時間を取って来てもらったのです。
「ビスポーク靴の作りの良さ」をより多くの方に履いて頂きたいという思いからスタートしたということから、それぞれの甲革の特徴、ステッチタイプの種類、中底の作りや手で釣りこみを行う意味など・・・長い時間をかけてお話しいたしました。色々と仕様や材料や九分を履くことでどう違うかという所をお互いに話し合った事で、我々の伝え方が充分ではないと痛感致しましたし、実のある時間となりました。

 

 


2.jpg結果として、やはり履いて実感してもらうことが一番良いという事で、お店のスタッフ用に1足製作することになりました。そして、つま先にメダリオンを入れる作業を大鹿店長に体験してもらいました。大・小各大きさのポンチで穴を開けていくのですが、一つずつ開けていくというのは意外と時間がかかるものです。その分出来上がった後はちょっとした達成感があります。
私達作り手とお店のスタッフの方々との信頼関係がなければ、どんなに良い靴を作ってもその思いはお客様には伝わりません。そういった意味でも、大鹿店長には熱心に我々の靴作りに耳を傾けてくれて感謝です。
九分仕立てには興味があっても、なかなか東京には行けないと思っていらした名古屋地区の皆様、期間も1ケ月以上たっぷりとってありますので、是非、栄の中日ビル店までお越し下さい。11月26日(土)、27日(日)と12月3日(土)、4日(日)の2週の週末には、私達職人も店頭で皆様のご来店をお待ちしております。

昨日の11月3日(祝・木)から秋の「工房職人の九分仕立て」限定受注会がスタートいたしました。早速オーダーをしていただいた皆様ありがとうございます。そして、「これから」とお考えの方も、11月13日(日)までまだ時間は十分にありますので、是非ご来店くださいませ。


「工房職人の九分仕立て」 限定受注会
会期     :11/3(祝・木)~11/13(日)
お渡し予定 :2012年2月下旬
価格         :¥89,250(税込)~

実施内容については、職人・田沼のREPORTで仕様、素材、デザインなどについて触れておりますので、そちらをご覧ください。私たちスタッフにとってもかなり自由度が利くオーダー会なので、どんなオーダーが寄せられるのかとても楽しみです。
お渡しは来年(2012年)の2月末と少し先になりますが、出来上がりを楽しみにお待ちください。

 


1.JPG最後に、9月からオーダー会が毎月開催され、ご紹介するタイミングを逸していた当店のオリジナル商品から1グループご紹介いたします。


REGAL TOKYO ORIGINAL 「KARL」
デザイン:ストレートチップ、スワールトウ、ダブルモンクストラップ、
          内羽根プレーントウ(メダリオン付)(画像左から)
色        :ブラック、ブラウン
価格     :¥34,650(税込)


甲革は、フラスキーニ社(伊)のチプリアカーフ本来の良さを活かすため、ナチュラルな仕上げにこだわり、仕上げ過ぎないようにしています。したがって、お手入れ次第で個性が出せる、「REGAL TOKYO」を履く靴好きにはたまらないアイテムになったのではないでしょうか。


また、やや長めのラストは甲をおさえたスマートなつくりで、人気のダブルモンクストラップも、フロントストラップを一味違った仕様にしたことで個性的な顔つきになりました。

機能面でも、ウェーブ加工を施した「かえり」の良い革底、高耐久性のヒールトップピースなどを採用し、使い勝手や履き心地にも配慮しております。


オーダーももちろん楽しいのですが、今すぐ欲しいという方にはこちらもお試しいただければと思います。



こんにちは、工房の田沼です。
今回は、今週の木曜日から始まる「九分仕立てパターンオーダーフェア」でお選びいただける素材とチゼルトウタイプについてお話いたします。
始めに、素材についてお話していきましょう。
通常お選びいただける13種類に加え、まず、パターンオーダーの特別素材として国産水染めコードヴァン5色です。こちらはオーダー会おなじみの素材で、もう説明の必要は無いかもしれませんが、その透明感と独特のムラ感は毎回ご好評をいただいております。
次にアメリカンタイプの登場に伴い、あえて2種類のソフトガラスと4種類の型押し革をご用意させていただきました。
ソフトガラスは、ピポディ社(英)のデッドストックとなるCAVALRYカーフ(バーガンディ)とゾンタ社(伊)のAPPALUSA(黒)です。この2種類の革は、その質感とは対照的に、釣り込んでいても柔らかく、履き心地も足をソフトに包み込んでくれるでしょう。
型押し革では、NUOVO ETRUSCO(仏)(濃茶、黒)、コスティル社(仏)のCOLORADO(茶、薄茶)をご用意させていただきました。こちらは全体に使用してもコンビネーションで使用しても雰囲気の出る革ですね。
また、起毛革(スエード)では、CFステッド社(英)のスーパーバックをベージュとネイビーをプラスです。どちらもとても良い色です。ネイビーの靴は既製品ではデザインの種類をあまり見かけないのですが、パターンオーダーですとかなりの種類の中からお選びいただけます。
そして、カーフでは、ゾンタ社(伊)のDAKOTA(ナチュラル)です。これは、サンプルのサドルシューズにも使わせて頂いた革で、ナチュラルで仕上げても、少し焦がしても良さの出る素晴らしい革です。最後に、デュプイ社(仏)のANILOU(ベージュ、グレー)です。ほかの色とコンビネーションにしても相性の良い2色を選ばせていただきました。
今、ご紹介しましたように16種類(色込み)の期間限定素材がありますので、茶系だけを見ても迷ってしまうほどですね。

 

 

ダブルモンクストラップSample.jpg続いて、チゼルトウタイプについてです。
2006年の登場以来、沢山のお客様にご支持をいただいているこの木型。今回限定で、2010年春のパターンオーダー会で1度だけオーダーを受けさせていただいた「ダブルモンクストラップ」を復活することに致しました。
エッジの効いた木型に乗ったこのデザインは、なんとも現代的。と思いきや、捨て寸は思ったよりも少なく、お客様にも「長く履いても飽きのこない木型だ」とご好評をいただいております(ありがとうございます!)。
こちらでは、画像のサンプルで使用したアノネイ社(仏)のボカルーカーフのように、2010年の選択肢の中にはなかった革もお選びいただけますし、今回のオーダー会ではバックルの色もゴールド、アンティークゴールド、シルバーの3種類からお選びいただけるように致しました。

以上、長くなりましたが、今回のオーダー会用の革やチゼルトウの限定デザインを紹介させていただきました。デザイン、仕様、素材ともに新たな選択肢が沢山増えました(!)ので、少しでも「工房九分仕立て」に興味をお持ちになったお客様は、既に靴のサンプルも店頭にご用意させていただいておりますので、期間前~期間中に何度でもお越しいただき、楽しい悩みをご一緒に味わいましょう!

尚、オーダー会期間の11月3、5、6、12、13日の土・日・祝日は、10:30分の開店時から、それ以外の平日は、夕方よりビスポークの職人が店頭におりますので、ブログだけではわからないことや、九分仕立て、ビスポークシューズの事をお気軽にお尋ねくださいませ。

 

 こんにちは、先週に引き続き、工房の田沼です。
今回は「九分仕立てパターンオーダーフェア」でお選びいただける仕様についてお話します。
前回の後半部分でも軽く触れましたように、アメリカンタイプの登場にあたって、ラウンドトゥの木型では、ウェルトを靴の周りに1周縫い付ける「ウェルト縫いまわし」がお選びいただけるように致しました。こちらは、より底回りにボリュームを持たせることが出来、靴の表情は驚くほど変わります。そして縫い回しにした時のみ、ストームウェルトをお選びいただけます。
ウェルト(細革)とは、アッパーとソールをつなぐとても重要なパーツなのですが、見映えの面でも、控えめで主張しすぎない「プレーン(平)」なタイプはドレッシーなタイプに向き、甲革と底面の間に壁を築くように存在感のある「ストーム」タイプは、底面のかかと周りが大きく、安定感のあるデザインが多いアメリカンタイプに向いていると思います。

 

 


コンビネーション アッパー作製中.JPG次に、全てのデザインで「コンビネーション」をお選びいただけます。例えばウィングチップで薄い色と濃い色を合わせたり、スムースレザーと型押し、スエード、水染めコードヴァンを合わせていただいたり・・・・。コンビネーションというと、つい白と黒のサドルシューズのようなハッキリと「コンビですよ!」と主張するようなものを考えがちですが、例えば、黒革でスムースと型押しのコンビネーションをサドルデザインでお作りになれば、シックなドレスタイプになること間違いありません!あまり既製品でも見かけないものなので、自分だけの1足をとお考えの方は是非ご検討してみてください。
前回、今回と2回に亘りご紹介した通り、今回の「九分仕立てパターンオーダー会」では、デザイン追加が2種類(ロングウィング・サドルシューズ)、オプションではコンビネーションと底付け仕様が追加されます。これによって、お選びいただけるバリエーション(組み合わせ)がかなり増えます(嬉)ので、是非店頭にお越しいただいき、デザインサンプルや素材をご覧になって、"じっくり"と靴のイメージを膨らませてみてください。

次回は「秋のパターンオーダー会」限定素材についてご紹介させていただく予定です。

九分仕立てオプション価格
・ウェルト縫い回し :¥2,100-(税込)
・コンビネーション  :¥2,100-(税込)

こんにちは、工房の田沼です。

「REGAL TOKYO」では、「秋のパターンオーダーフェア」を実施中でして、今は「Builtto Order System」のパターンオーダー会を行っております。(おかげさまで好調です!ありがとうございます。)

 今回はそんな中、11/3(祝・木)~11/13(日)に予定しております「工房九分仕立て」の事をお話させていただきます。

「秋のパターンオーダーフェア」では、昨年の秋に登場して大変ご好評をいただいております「ラウンドトゥ」で、アメリカンタイプのデザインを新たに追加いたします。

まずはこちらのロングウィングチップ。

 

 

 

最近、色々な雑誌でも見かけますし、リーガルのウィングチップの代名詞でもある№「2235」に代表されるような、歴史あるこのデザインを九分の木型に載せました。

これは、提携工場による慎重な親子穴のパンチングや工房での精巧な縫製で仕上げたアッパーを、手釣りと手掬いによって木型の形を忠実に再現しました。

更に、自社工場による丁寧な底付けで、アメリカンタイプの雰囲気を表現した贅沢な1足となりました。

素材は英国ピポディ社のCAVALRYです。こちらはデッドストックの素材で、今回アメリカンタイプということで、あえて雰囲気の出るソフトガラスをチョイスしました。イメージ通り、クラシックなアメリカ靴の雰囲気が出せたと思います。

 

 

 

 

 

九分仕立てサンプル サドルシューズ.jpg

 

  次に、こちらのサドルシューズです。

こちらもデザイン№「2051」に代表されるように、リーガルの顔とも言うべきデザインです。

九分仕立ての木型に載せると「無骨な」というより、少し「品のある」顔つきに仕上がったのではないでしょうか。

こちらであれば、色と底周りの組み合わせによっては、ドレス方向にもカジュアル方向にも振っていただけ、色々な仕様を選ぶパターンオーダーならではの醍醐味を味わっていただけると思います。

素材は、つま先部分は、ZONTA社のDAKOTA、サドル(鞍)部分はNUOVO ETRUSCOの型押し革でカジュアルにしてみました。こちらもやや張り出したコバと相まって良い雰囲気の1足になりました。

 そして、良く見るとわかるのですが、今回よりウェルトの「縫い回し」(ウェルトを1周縫い付ける)とストームウェルトの選択がラウンドトゥの木型で可能になりました。底周りで地味な部分ですが、靴の雰囲気をガラリと変える選択肢だと思います。「どんな雰囲気の靴にしようかな?!」というお客様の楽しい悩みを増やしてみました。

この2足は、先行して店頭に置いてありますのでぜひ現物をご覧になってみてください!

今回は、先週に引き続き「工房九分仕立て受注会」の作品紹介です。
ところで、7月下旬のスタッフ門脇のリポートにもありましたように、そろそろ秋冬のスタイルを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方に参考になりそうなスエードの作品を今回はご紹介して参りましょう。
まず、CFステッド(英)のスーパーバックスエードからネイビーをお選びになったS様の作品です。九分仕立てのパターンオーダーでは、ラウンドトゥだけでなくチゼルトゥもオーダーして頂けるのですが、スリムなスタイルのS様にはこの木型との相性が良いようですね。前回に続き今回もオーダーして頂きました。
お引渡しの当日は爽やかなサックスブルーのジャケットをお召しでしたが、このネイビースエードのパンチドキャップトウを合わせてみるとなかなか格好よかったですね。白のステッチが利いていて、秋というよりは今どきに颯爽と履いていただいた方が良いのかもしれません。

 

 

 

 

BS 内羽根プレーントゥ.jpg

 次にご紹介するのは、内羽根のプレーントウです。こちらの作品もチゼルトウの木型で、シャラダ(伊)のブラックスエードを載せたものです。オーダーして頂いたY様もやはりスマートな体形の持ち主で(羨ましい!)、実にこの木型の靴をお履きになった姿が様になっているのです。
Y様からは、九分仕立て特有の踵から土踏まずにかけてのフィット感を絶賛していただき、製作している我々にとっても、見た目も履き心地も悦んでいただける、楽しくも嬉しいお客様と言えます。
スエードとしては、CFステッドのものと比べるとやや毛足が長く、しなやかで柔らかな足当たりなので、こちらの素材の方が秋冬向きかもしれませんね。
以上、2点をご紹介しましたが、皆様参考になりましたでしょうか?
今のところ、次の九分仕立てオーダー会は、昨年に引き続き、11月に開催する予定ですが、それまで待ちきれないという方には、スエード2色を含む13種類の甲革から選べるレギュラーパターンオーダーは常時扱っておりますので、是非ご検討ください。

 

 

 

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