恒例となりました「REGAL Built to Order System」(以下、BOSと表記)の2013年春限定受注会が本日より開催です。 
今週初めに、今回デザイン変更できるようになった「外羽根パンチドキャップトウ」のサンプルが届きましたので、開催内容と合わせてご紹介していきましょう。

 

こちらのサンプルは、甲革にアノネイ社(仏)のアニリンカーフNAVYを選択し、裏革(ライニング)を赤、底面をベージュと赤の半カラス仕様で仕上げたものです。
普通にビジネスシーンでお使いになるなら、「黒」という選択かもしれませんが、ご覧のサンプルのようにNAVY色の甲革をお選びいただいて、シアサッカーやカラーチノのパンツなどに合わせて頂けると爽やかな雰囲気を演出できる事請け合いです。

 

今回のオーダー会ではこのNAVY色だけ見ても、水染めコードヴァン、タンドキップといった定番素材の他に、CFステッド社(英)のスエード、ウエインハイムレダー社(独)のスコッチグレインカーフ、職人技が光る手揉み革、光沢の美しいソフトガラスなど全7種類からお選びいただけます。

また、カジュアルテイストを出したい方には、コードヴァンで有名なホーウィン社(米)のオイルレザーや毛足の美しいシャラダ社(伊)のスエードでベージュ、サンドベージュ、グレイなどもおススメです。


そして、この期間にはゴルフシューズのパターンオーダーも承っていますので、防水革の白、型押し黒・茶もお選びいただけます。ですから、底材をダイナイトソールにして梅雨時を考えた1足というのも良いかもしれませんね。

 

さらに、期間限定のコンビネーションで、白とのコンビでスペクテイタ―シューズやサドルシューズなども面白そうですし、メダリオンの変更やキャップトウをウィングなどに変更できるなど本当に盛り沢山な内容となっております(デザインによって、変更などの設定のないものがございます。詳しくは店舗スタッフまでお尋ね下さい)。

 

ということで、是非色々なご要望をカタチにして頂ければ幸いです。スタッフ一同、皆様と一緒に考え、よりカッコイイ作品ができるようにサポート致しますので、この機会をどうぞご利用下さいませ。


最後に、サドルシューズコレクションをどうぞ!

 

 

2.jpg

 

「REGAL Built to Order System」 限定受注会
会期:2013年 3月22日(金)~3月31日(日)
お渡し予定:2013年 6月下旬~
パターンオーダー価格:44,100円(税込)~、ゴルフシューズは56,700円(税込)~

 

いよいよ来週の金曜日から「REGAL Built to Order System(以下BOSと表示)限定受注会」が始まります。
ここのところ「BOSではどんな事ができるのですか?」というお問い合わせもいくつかお客様から頂いておりますので、今回はもう一度BOS限定受注会について整理してみましょう。

 

REGALのパターンオーダーとしてご好評をいただいているBOSは、サイズ、ウィズ(甲周り寸法)、トウシェイプ、甲革素材、底材、かかと、裏革などをお選びいただいてご自分のお好みの1足を作り上げられるシステムです。

 

既製品ではなかなか足に合うものがないという事で、特に足の幅が広い(細い)方やサイズの大きい(小さい)方にとっては掛け替えのないものになっているようです。
というのも一度お作りいただいた方で、2足目、3足目といったリピートオーダーをして頂く方がかなりいらっしゃるからです。

 

ただ、初めはやっと足に合う靴を手に入れられたと喜んでいらした方も、だんだんお手持ちの靴の数が増えていくと、もう少し自分の好みのデザインや色で作れないかといったご要望(欲望?)が出てくるようです。そこで、そんなご要望にお答えする形で、「REGAL TOKYO」では期間限定の受注会を開催することにしたのです。

 

そして、限定受注会も数を重ね、様々なお客様のご要望を反映して、ずいぶん内容が豊富になってきたのではないかと思います。
それはデザインの追加だけでなく、例えば、ハトメ脇のステッチをスワンネックにしたり、ストレートチップをパンチドキャップトウにしたり、メダリオンを他のデザインにしたりといったちょっとした変更もできるようになりました。

 

他社のパターンオーダー事例では、甲革の素材・色や底材が選べる位のところが多いので、より細かくお客様のご要望にお応えできているのではないかと思っております。
甲革素材についても、定番だけでなく、新しい素材をご提供できるよう、常に開発担当者にいろいろなお願いをしています。もちろん期間・数量限定という事なので、できることですが。

 

また、ご自分のこだわりをカタチにしたいという方にとっても、毎回色々な素材・色をご提案しているので、「次はどんな靴を作ってみようか!」と楽しみにされている方もいらっしゃいます。
こういったご要望をお持ちの方とは、どんな素材を使ってどんな組合せをしたら良いか、我々スタッフも一緒に考えさせていただく事が多々あります。

 

ということで、足に合う靴をお探しの方、ご自分だけの1足をお作りになりたい方は是非この機会にBOS限定受注会を検討なさってみて下さい。
ここのところ評判の良いNAVYの革もアニリンカーフを始めとして何種類かご用意しましたし、2トーンのコンビネーションやゴルフシューズもお楽しみ頂けます。

 

なお、今回の限定デザインや限定素材につきましては次回のREPORT上で触れる予定ですので、楽しみにお待ちくださいませ。


因みに、トップの画像はスタッフが以前オーダーしたブルースエードとブラウン型押し革とのコンビネーションのサドルシューズです。なかなか個性的な靴に仕上がったと思いませんか?!

「ドレスコード」

January 25 2013


今回は、12月にテレビの音楽番組を見ていて感じたドレスコードについてです。
12月から年明けにかけて、ベートーヴェンの第9交響曲やニューイヤーコンサートなどオーケストラの演奏をテレビで観ることがあったのですが、その際に「チョッと残念だなぁ」と思うことがありました。それは、たまたま演奏家の方の足元が映った時に、ややくたびれた感のある靴をお履きになった方がいらしたからです。



クラシックのコンサートと云っても、観る(聴く)側はそれほどドレスアップする必要もないのですが、ステージ上の男性演奏家の方々はテールコートスタイルが普通のようですね。これは元々貴族のために音楽を供する際に、礼を尽くす為に演奏家がその格好をしなければならなかったことに由来するのではないかと思います。

ですから、夜の正礼装であるテールコートスタイルを皆さんされているのだと個人的には勝手に解釈していたのですが、ふと気がつくとちょっと足元が残念な方が何人かいらっしゃいました。
本来のドレスコードでは、そのスタイルにはエナメルのプレーントウが正式だと思いますが、せめて磨き上げられた靴を履いていただければ良いのになぁと思ったのです。
折角ホワイトタイの装いで、素晴らしい音楽を聴かせて頂いていても、そんなちょっとした事で「画竜点睛を欠く」気分になった訳ですね。

「REGAL TOKYO」には日本を代表するオーケストラに所属されているお客様もいらっしゃいますが、もし今まであまり気にされてない方でしたら、「REGAL」にはエナメル素材のプレーントウやブラックタイ用のオペラパンプスが既製品でありますし、サイズや幅の問題があるのであれば「Built to Order System」でカーフのストレートチップをおつくり頂いてもよろしいのではないかと思います。


是非ご検討いただき、演奏を楽しみにしているファンにとって、より素晴らしいコンサートにしていただければ幸いです。

デザイン№425R :オペラパンプス、426R :内羽根プレーントウ
価格:何れも26,250円(税込)
「REGAL Built to Order System」:価格44,100円(税込)~



今回は、先週に引き続き、2012年9月に開催した「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会の作品をいくつかご紹介していきましょう。
ご紹介するものは、最近ご要望の増えているNAVY色を、素材・デザイン等のバリエーションをお楽しみ頂きながらお作りいただいたものです。



1足目は、甲革にアニリンカーフを使ったクウォーターブローグです。
通常のセミブローグデザインからトウメダリオンを外し、また、踵のトップリフト部分に化粧釘を配し、さりげなくこだわりを表現したクラシックな佇まいの1足に仕上がりました。
これから、黒のクリームでお手入れすることで、よりシックで微妙なニュアンスに育てていくなんていうのも、ご自分だけの密かな楽しみとして面白いかもしれません。

 

 

 



2.JPG2足目は、昨年からデザイン追加されて人気の高いサイドエラスティック。最初にご紹介したクウォーターブローグ同様にフランス製のアニリンカーフでお作りいただきました。
メダリオンをオリジナルからやや派手目なものに変更している程度で、ほぼレギュラー仕様なのですが、踵のトップリフトをオリジナルの減りにくいものをお選びなったことで、コストパフォーマンスに優れた永くお履きいただける1足になりました。

 


 

4.JPG3足目は、スエード素材のプレーントウです。
毛足の短いイギリス製のスエードにダイナイトソールを配することで、その甲革の色合いと相まってとてもスマートで美しい1足に仕上がったのではないでしょうか。
特別に凝り過ぎなくても、オーダーをお楽しみいただけている良い見本といえるでしょう。

 

 



3.JPG4足目は、ソフトガラス素材のプレーントウです。
3足目と比べてみると、同じプレーントウでもその素材の風合いや色見によって、靴の趣きの違いに気がつかされます。
仕様の上では、トウをスクエアに、底をハーフミッドソールにする等、お客様のこだわりがそこここに感じられ、裏革(ライニング)と底面に赤色を配したことで遊び心も表現されていますね。



以上、ここのところ人気の「NAVY」色を使った4作品をご紹介しましたが、BOSでは他にレギュラー素材でも、コードヴァンやタンドキップで「NAVY」色がございますし、オーダー会限定素材のスコッチグレインカーフではインクブルーの明るいNAVY色もありますので、今回の作品をご参考に次なるオーダープランをご検討いただければ幸いです。

 皆様、あけましておめでとうございます。
「REGAL TOKYO」では、皆様のご期待にお応えできるよう、今年も2月からオーダー会を開催する予定でございます。詳細が決まりましたら、このREPORT上でお知らせ致しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

 

さて、今回は、昨年9月に開催した「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会の靴が出来上がり、お渡しが進んできましたので、その中から「フルブローグ」のコンビネーションシューズをいくつかご紹介していきましょう。

 

 

4.JPG1足目は、甲革をスコッチグレインカーフの茶色とブラウンスエードのコンビネーションで仕上げたものです。
どちらもブリティッシュカントリーをイメージさせる素材の組み合わせなので、フラノやツイードにこの靴を合わせて「暖炉の前でスコッチウィスキーを片手に」なんていうのは如何でしょうか?!
メダリオンも小石模様に負けないように、オリジナルに比べると華やかなものに変更しており、そんなところにお客様のこだわりが感じられますね。

 

 

1.JPG2足目は、打って変わって黒のアニリンカーフとスコッチグレインカーフというコンビネーションで、グッとシックな雰囲気に仕立て上げた1足です。
日頃からスーツスタイルが多いというお客様にはとても参考になる一品ではないでしょうか。
そして、裏革(ライニング)や底をパープル色で仕上げたところに、少しだけお洒落感を持たせたいというお客様の「粋」が感じられます。

 

 

13.JPG3足目は、毎回我々の目を楽しませていただけるT様のアクアブルーと白のコンビネーションシューズです。素材は、オーダー会限定のウエンハイムレダー社(独)のスコッチグレインカーフをお選びいただきました。
トウのメダリオンを外したり、コバの色を生地色仕上げにしたりと、よりシンプルな見え方に仕立て上げていますが、裏革(ライニング)と底に赤色を配するあたりにT様の遊び心の「上手さ」を感じてしまうのは私だけでしょうか?!

 

 

2.JPG4足目は、黒のコードヴァンと白のスムースレザーとのコンビネーションです。
何か今までご紹介した3足と違うなぁとお感じになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです、それは、レースステイ部分もトウ&ヒール部と同様に黒で仕上がっていて、なお且つハトメが6つになっているからなのです(レギュラー仕様は5つハトメ)。
コンビネーションをこのスタイルにしたい時には、セミブローグのデザインをベースに、トウをキャップからウィングスタイルに代えることで実現できるようにオーダー会では工夫してみました。
ところで、この靴をお引き取りに来られた時も、クレリックシャツにボウタイというお姿だったY様が、どのようなコーディネイトをされるのかとても楽しみです。是非とも折角お作りになった靴ですから、春夏にどんどんお履きになって街を闊歩していただきたいものです。

 

以上、今回は「BOS」の2012年秋限定受注会から4作品をご紹介しましたが、如何でしたでしょうか。
一口にコンビネーション、フルブローグと云っても色々な楽しみ方があるのがお分かりいただけたかと思います。自分だったらこんな風にとお思いの方、こんなことも出来るだろうかとお迷いの方がいらっしゃいましたら、一度銀座の「REGAL TOKYO」までお越し下さい。
できる限りお客様のご要望を現実に近づける為に、スタッフがご相談を受けたまわります。

 

では次回も、幾つか他のデザインの作品を取り上げたいと思っておりますので、ご期待下さい。

 


本年もより一層ご自分だけの1足を楽しんでいただけますように、スタッフ一同取り組んでまいります。



恒例となりました「REGAL TOKYO」秋の限定受注会第1弾「REGAL Built to Order System」(以下、BOSと表記) 限定受注会が9月21日(金)から始まります。
今回は、春にサイドエラスティックを追加したばかりなので、デザインの追加はありませんが、サンプル画像をご覧いただきながら『限定素材』をご紹介しましょう。

  

まずは、ネイビースエードのロングウィングチップから。
通常BOSではCFステッド社(英)のスエードで、黒・ダークブラウン・ブラウンと3色展開しているのですが、最近富みにご要望が増えてきたNAVYを今回はご用意しました。毛足の短い独特の風合いがこの素材の良いところでしょう。サンプルは単一素材使いですが、やはり今回限定素材のアノネイ社(仏)のアニリンカーフのネイビーとのコンビネーションにしてみても面白いものが出来そうですね。

 

 



BDR W36T.jpg

 

続いてオイルレザーのサドルシューズです。
ホーウィン社(米)のオイルレザーは、黒・ダークブラウン・ワインと3色のご用意です。サンプルのようにサドルシューズにクレープ底を配してリラックスしたカジュアルというのはいかがでしょうか。これからの季節にコーデュロイのパンツなどに合わせても良いですし、春先にはデニムやチノーズなどを履いて散策するには打ってつけの1足となることでしょう。
サドルデザインにこだわらず、ロングウィングなどでも同じようにお楽しみいただける素材だと思います。

 

 



WBLU W26T.jpg

 

3足目は、スコッチグレインカーフのローファーです。
こんな綺麗な色目のアクアブルーと白とのコンビネーションというのは、足を入れただけで気持ちが軽くなるような気がしますね。今回ご用意したのは他に、トープ(ブラウン系)とインクブルーの合わせて4色です。インクブルーの方は、7月に入荷したロングウィングをこのREPORT(7月26日)でご紹介してますので、よろしかったらそちらをご確認くださいませ。


素材としてはとても柔らかく足当たりも良いので、いろいろなものに使えそうです。そう言えば、ゴルフシューズにお使いいただくのも良さそうですね。



以上、限定素材をご紹介してまいりましたが、次回は、BOS限定受注会で同時開催している「ゴルフシューズ」のパターンオーダーなどについて触れていきたいと思っています。
是非、ご期待ください。



「REGAL Built to Order System」 限定受注会
会期:2012年 9月21日(金)~9月30日(日)
お渡し予定:2012年12月下旬~
期間限定オプション:◆アッパーコンビネーション
               (2色まで;革によってできない組み合わせがあります)
             ◆ネーム入れ(アルファベット・アラビア数字8文字以内)
             ◆トウ部分デザイン変更
               (例:ストレートチップ→パンチドキャップトウ                                                                                 ;デザインによってできないものがあります)
            
価格:44,100円(税込)~  ※ゴルフシューズは56,700円(税込)~

REGAL TOKYOでも春の異動で新しいスタッフが加わりました。今回はそのスタッフが店でパターンオーダーのご注文を承る際に、お客様との会話の中で気づいたことに触れてみましょう。

 

数あるシューズブランドの中でも、赤やブルーのソールカラーがブランドアイデンティティーとして広く認知されているものがあります。歩行時にチラ見えする鮮やかなカラーに憧れや羨望を覚える方も少なくありません。
自分からは見えないけれど他人からは意外と見られている...今回は「ソールの色」のお話しです。

 

「皆さん、今お履きになっている靴のソールの色は何色ですか?」そう突然訊かれて即答できる方は少ないと思います。多いのはベージュ・茶・黒あたりでしょうか?
「REGAL Built to Order System」(以下BOSと表記)では、革の生地色であるベージュに加えて赤や黒、ネイビー、ダークブラウンがあり、更にREGAL TOKYOでは限定色の紫やカーキなども合わせて7色をご用意しています(革底に限る)。
また、底面全体1色塗りと半カラスと呼ばれるベージュ×カラーのツートンとがあり、選択肢の多さに嬉しい悲鳴を上げるお客様も多くいらっしゃいます。

 

フォーマルシューズをお考えであれば「黒」という選択になるのかもしれませんが、ご自身のラッキーカラーやご家族や恋人のお好きな色をさりげなく取り入れたりも出来ますね。
先日(7月13日ブログ)のライニングカラーもそうですが、BOSではソールの色も既製の靴にはないちょっとしたこだわりを盛り込めるのです。
こういったところにもBOSをオーダーしていただく醍醐味を感じていただけるのではないでしょうか?

 

 

6月末にこの「REGAL TOKYO REPORT」上でご案内した通り、8月1日(水)から「REGAL Built to Order System」にサイドエラスティックのセミブローグデザインが加わり、16デザインからお選びいただけるようになりました。


日頃から靴の脱ぎ履きが多い方にとってはもちろん大いに便利だと思いますが、そうでない方にとっても楽ちんでつい履いてしまう1足になること請け合いです。
それでは、2点ほどサンプル画像を見ていきましょう。

 

 

BRS W37T.JPGまず、スエードを甲革に採用したこちらから。
ブラウンスエードに底材はダイナイトソールという仕立てですが、ツイード等のジャケットに合わせてブリティッシュカントリースタイルを演出するなんていうのはいかがでしょうか。
スエードの代わりにスコッチグレインカーフやタンドカーフでも同様の演出ができるように思います。大人の男性の余裕(ゆとり)がそこはかとなく香ってくるような気がしますね。

 

 

NAVY W37T.JPG次は、こちらの画像のように、タンドキップのネイビーに赤のライニング(裏革)を配して、チョッと洒落たビジネスシューズにしてみるのはいかがでしょうか。
ビジネスシーンではボックスカーフに代表される黒がメインになると思いますが、足元も黒だけでなく、時には落ち着いたネイビーをもってくると、いつもとは違う気分でリフレッシュされるのではないかと思います。

 

この他にも色々な甲革やライニングカラー、底材でお楽しみいただける「REGAL Built to Order System」ですので、紐靴がチョッと苦手という方も、是非この機会にオーダーをお考えになってみて下さい。
今、オーダーしていただければ、秋の装いに丁度良い時期に出来上がってきますよ。

 

REGAL Built to Order System
価格:¥44,100~
サイズ:23.0~28.0cm
お渡し予定:オーダーから約2カ月後

今回は、最近オーダーを承った時に、思いのほかお客様に喜んでいただけたことがありましたので、「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」のライニング(裏革)について触れてみましょう。

既成の靴ではなかなか思うようなものが手に入らない方にとって、BOSは比較的手頃な価格で、自分好みの1足が作れるということでご好評いただいております。


例えば、足のサイズが小さい(大きい)のでデザインが選べないとか、甲が低い(高い)ので履き心地の良い靴がなかなか見つけられないとか、もうちょっと風合いの良い革のものが欲しい といったご要望にはまずまずお応えできているように感じています。


そういったご要望があるためか、オーダーをされる方は、事前にHPなどでチェックされ、ある程度具体的なイメージをお持ちになってご来店される方が多いようです。
ただ、実際に、お客様の足長と足囲を計測し、ご希望のデザインに基づいて試し履きをして頂くと、ほとんどの方がそこで満足され、「次はライニング(裏革)をお選びいただきます」とご紹介すると、「へ?」といった感じであまり事前にお考えになっていらっしゃらないのがわかります。
というのも、靴を履いてしまえば、ライニングの色というのは自分はもちろん、他人からも見えない訳で、あまり考える必要もないかといったところなのだと思います。


7色の革見本(画像の12時の位置から時計回りに黒・ダークブラウン・ベージュ・タン・ボルドー・赤・パープル)をお見せしてお選びいただくのですが、多くの方がどうしようか困ったような表情をされます。
そこで、「REGAL TOKYO」ではボルドーが一番人気で、次がパープル(REGAL TOKYO限定色)と赤です。フォーマルをお考えの方は黒をお選びになりますし、あまり派手な感じにしたくない方はベージュやタンをお選びになりますよ。といった実例を挙げていくとだんだんイメージが湧いてくるようです。


更に、「折角オーダーでお作りになるからということで、普段とは違って少しだけ冒険する気分で赤をお選びになる方もいらっしゃいます。甲革の黒とライニングの赤のコントラストも結構綺麗ですからね。」とお話しすると「なるほど!」といった感じで決められる方もいらっしゃいます。


先日もこんな風な会話の中でお選びいただいていたところ、「そういえば、靴を脱いだ時にどれが自分の靴かがすぐにわかるから赤にしよう!」といって決められた方がいらっしゃいました。既製品ではベージュや黒などのライニングの色が多いので、今までにご自分の靴がなかなか見つからなかったご経験があったのでしょう。そういったことにお気づきになったことにも大変満足されて、そのお客様はオーダーを大いにお楽しみ頂けたようでした。

 


これからBOSで靴を作ってみようとお考えの方は、履き心地や甲革のお好み等だけでなく、こんな風にライニングの色も色々な場面をお考えになって、自分らしさを靴に吹き込んでいくと、より一層オーダーをお楽しみいただけるのではないでしょうか。

 

  • REGAL SHOES
  • REGAL CORPORATION

backnumber

rss