3月3日(日)まで開催した「LAST#50SPECIALオーダー会」にはたくさんのお客様のご来店並びにご注文をいただき誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。なお、出来上がりは5月末頃からとなりますので楽しみにお待ち下さいませ。

 

さて、今週は先週に引き続き、「REGAL TOKYOオリジナル」2013年春の新作第3便が届きましたのでご紹介いたしましょう。


こちらは、先週のスエードスリッポン「41DR」と同じ様に、リラックス感を持たせたチャッカブーツのご提案です。このブーツは、やや長めのスマートな木型に踏まず部分を絞ったコンタードインソールを採用し、グッドイヤーウエルト製法で仕立てました。基本をしっかりと抑えた「つくり」の中に甲革を裏なしにすることで軽快なブーツが出来上がったのではないでしょうか。
甲革にシャラダ社(伊)のスエードを使うことによって、洗練された遊び心を上品に表現できたのではないかと思います。


是非、春だけでなく、夏にもスエードでしかもブーツという「サマーブーツ」スタイルをお楽しみ下さいませ。

 

REGAL TOKYO ORIGINAL
40DR(チャッカブーツ)
色:ベージュ、グリーン、ネイビー、レッド(全てスエード)
製法・底:グッドイヤーウエルト製法・革底
価格:¥36,750(税込)



先週の金曜日から始まった「LAST#50SPECIALオーダー会」にはたくさんのお客様のご来店並びにご注文をいただき誠にありがとうございます。このオーダー会は、3月3日(日)までの開催となりますので、ご興味のある方はお早めに銀座までお越し下さいませ。



さて、今週は、「REGAL TOKYOオリジナル」2013年春の新作第2便が届きましたのでご紹介いたしましょう。
2012年の春夏にご好評頂いたスエードスリッポン「W964、W965」に引き続き、今年はよりリラックス感を持たせたタッセルスリッポンのご提案です。昨年との一番の違いは、裏革(ライニング)無しの仕様にしているところです。カッチリとした折り目正しい靴も良いのですが、少し肩の力が抜けた様子が「今」の雰囲気によりマッチしているのではないでしょうか。



甲革は、シャラダ社(伊)のスエードですが、落ち着いた色合いのベージュ、グリーン、ネイビー、レッドの4色展開といたしました。ビビッドな色合いのものに比べて、かえって色々なスタイルに合わせやすいのではないかと思います。なお、プランナーの一押しはグリーンです。
また、製法はかえりの良いマッケイ式ですので、甲革の柔らかさと相まってとても履き心地の楽ちんなスリッポンに仕上がったと思います。


是非、大人の余裕を感じさせるスタイルにお使い下さいませ。

 



REGAL TOKYO ORIGINAL
41DR(タッセルスリッポン)
色:ベージュ、グリーン、ネイビー、レッド(全てスエード)
製法・底:マッケイ製法・革底
価格:¥33,600(税込

 

今週は、「REGAL TOKYOオリジナル」2013年春の新作第1便が届きましたのでご紹介いたしましょう。


この1~2年クラシックな雰囲気に靴の傾向が戻りつつあるように感じていたのですが、市場ではまだまだロングノーズをお履きの方もたくさんお見かけします。特に20代と思しきヤングビジネスマンの方は、溌剌とした身のこなしや手足の長いスマートスタイルにロングノーズの靴が良くお似合いだなぁと思っておりました。


そこで、「REGAL TOKYO」でもそんな方々の為にカッコイイドレスシューズができないかとデザイナーと相談して出来上がったのが、デザイン№W978・W979の新作なのです。
長目で甲の薄い木型に平滑で柔らかいイタリア製のカーフを載せ、革底にセミマッケイ製法を採用したことで底の返りの良い、履きやすい靴に仕上がりました。
デザインでは、ストレートチップだけでなく、ウィングチップのアッパーでも飾り穴が全体に小振りで控え目な印象ですので、柔らかなカーフの素材感と相まって品良くまとまったのではないでしょうか。
絞られた土踏まずや小振りのヒールなども靴全体の印象をスマートに見せていますので、遊びごころのあるドレススタイルを演出するときに是非お試しになってみて下さい。

 

REGAL TOKYO ORIGINAL
W978(ストレートチップ)、W979(ウィングチップ)
色:ブラック、ダークブラウン
製法・底:セミマッケイ製法・革底
価格:¥34,650(税込)

「ドレスコード」

January 25 2013


今回は、12月にテレビの音楽番組を見ていて感じたドレスコードについてです。
12月から年明けにかけて、ベートーヴェンの第9交響曲やニューイヤーコンサートなどオーケストラの演奏をテレビで観ることがあったのですが、その際に「チョッと残念だなぁ」と思うことがありました。それは、たまたま演奏家の方の足元が映った時に、ややくたびれた感のある靴をお履きになった方がいらしたからです。



クラシックのコンサートと云っても、観る(聴く)側はそれほどドレスアップする必要もないのですが、ステージ上の男性演奏家の方々はテールコートスタイルが普通のようですね。これは元々貴族のために音楽を供する際に、礼を尽くす為に演奏家がその格好をしなければならなかったことに由来するのではないかと思います。

ですから、夜の正礼装であるテールコートスタイルを皆さんされているのだと個人的には勝手に解釈していたのですが、ふと気がつくとちょっと足元が残念な方が何人かいらっしゃいました。
本来のドレスコードでは、そのスタイルにはエナメルのプレーントウが正式だと思いますが、せめて磨き上げられた靴を履いていただければ良いのになぁと思ったのです。
折角ホワイトタイの装いで、素晴らしい音楽を聴かせて頂いていても、そんなちょっとした事で「画竜点睛を欠く」気分になった訳ですね。

「REGAL TOKYO」には日本を代表するオーケストラに所属されているお客様もいらっしゃいますが、もし今まであまり気にされてない方でしたら、「REGAL」にはエナメル素材のプレーントウやブラックタイ用のオペラパンプスが既製品でありますし、サイズや幅の問題があるのであれば「Built to Order System」でカーフのストレートチップをおつくり頂いてもよろしいのではないかと思います。


是非ご検討いただき、演奏を楽しみにしているファンにとって、より素晴らしいコンサートにしていただければ幸いです。

デザイン№425R :オペラパンプス、426R :内羽根プレーントウ
価格:何れも26,250円(税込)
「REGAL Built to Order System」:価格44,100円(税込)~

 

12月も半ばを過ぎて寒い日が続いています。ここのところ天気予報で「真冬並みの寒さ」という表現でお天気キャスターが話しているのをみてもわかります。
今週末から3連休という事もあり、「天候に恵まれ暖かくなると良いのだけどなぁ」と思っていますが、東京ではどうやらそれは叶わないようですね。

 

とすれば、逆に、もう少し寒くなって「ホワイトクリスマス」なんて云うのも素敵かな?!などと考えてしまいます。ただ、東京でも雪が降ることはありますが、上空1500メートルの気温や気圧配置などその条件が幾つか揃うのはなかなか難しいそうです。

 

そんな12月になると思い出すのは、少し前の話ですが年末になって「白い靴」を探しているというお客様のことです。
年末から南国(ハワイ?)に行くので、白い靴が欲しいというのです。当時、私の頭の中は冬になったらスエードやブーツという認識しかなく、「?(はて、どうしたものか)」と思ったものでした。

 

振り返って今の状況を見てみると、色々なお客様が色々なご要望を仰います。きっと、以前に比べて時間の過ごし方が画一的ではなくなってきているのでしょう。
ということは、あまり一つのやり方にこだわらずに、こちらも色々なご提案ができるような気持でいられれば良いのでは!と思うようになってきました。

 

そこで、敢えて今「ホワイトシューズ」をお楽しみいただくのは如何でしょうか。「白」という色から想像される幾つかの言葉やイメージがありますが、それを多様に捉える訳です。
「雪」「氷」等を思い起こされるのであれば、クリスマスやスキー・スノボの際に、「砂」「光」等に思いを馳せるのであれば、南国に行かれる(行った気分になって)際にというようにです。


こんな風にアタマとキモチを柔らくすることで、新しい世界が広がり、楽しさも倍増するように思えるのです。

 

デザイン№W570 
価格:39,900円(税込)


 

 

「なかなか秋らしくならないなぁ」などと思っていたら、急に寒くなってきましたね。皆様風邪などお召しにならないようにお気をつけ下さいませ。


さて、この季節になると急に街中はクリスマスディスプレイが華やかに飾り付けられ、銀座界隈では今年もLED照明が活躍しそうなウィンドウの様子です。

そんな中、結婚式のお呼ばれやパーティへのご出席予定があるのか、最近オペラパンプスの問い合わせを何件か頂きました。そこで今回は、「REGAL」から2点ご紹介いたしましょう。

 

ここぞとばかりに念入りに準備をされていらした方は、当店の「九分仕立て」で内羽根プレーントウをご注文いただけていれば良かったのですが、そんなにちょくちょくあるものではないパーティや結婚披露宴への出席用とすれば、この「REGAL」はいかがでしょうか。

 

画像をご覧いただくとわかりますように、甲革はエナメル加工を施した牛革で、製法は足馴染みの良いセミマッケイ製法を採用しています。スマートなスタイルを保ちつつ、底の張替えや、踵の修理もできるという「REGAL」らしいつくりになっています。

女性でしたら、ラメやスタッズ使いのパンプスなども素敵だと思うのですが、男性の場合にはやはり正統なスタイルで格調高くまとめるのがカッコイイ様に思えます。
もちろんテーラードな雰囲気のデニムや側章入りのジャージーパンツなどに足元だけエナメルというのも小洒落た感じがして、決め過ぎないスタイルを模索中の方には良いと思います。

 

なお、画像向かって左側のプレーントウには、代え紐としてサテンのシューレースも付いていますので、時間や場所の雰囲気によってちょっとした変化もお楽しみいただけます。

タキシードだけでなく、自分らしいパーティスタイルを演出したいとお考えの方は一度ご検討下さい。

 

デザイン№426R :内羽根プレーントウ、№425R :オペラパンプス
価格:何れも26,250円(税込)


10月19日(金)から始まった「LAST#50 SPECIAL限定受注会」には、たくさんのお客様にご来店並びにご注文をいただき、誠にありがとうございます。この限定受注会は、10月28日(日)まで開催しておりますので、ご興味のある方は是非「REGAL TOKYO」までお越しくださいませ。

さて、今回は、11月の「九分仕立て限定受注会」に向けてスクエアトウサンプルが出来上がってまいりましたので、ご紹介していきましょう。
先ずは、TOP画像の外羽根フルブローグです。
外羽根のフルブローグというと、アメリカンタイプの所謂「ロングウィングチップ」を想い起される方も多いと思うのですが、スクエアトウ木型にシボ感の強い型押し素材を合わせたことで、一味違った大人っぽい靴に仕上がりました。
この素材はイタリア・フィレンツェ近郊のタンナーのものですが、他にダークブラウンやライトブラウンもご用意いたしましたので、色々なニュアンスでお楽しみいただけることと思います。
そして、底はダブルソールに360°ストームウエルトを縫い廻しています。普通であればボリュームがあって重厚な感じに出来上がるのですが、木型のフォルムのせいか、スマートな印象を受けるのは私だけでしょうか。

 

 

 

2.jpg次は、ライトブラウンのUチップです。
前回の限定受注会からオプションとして加わったツイストタイプのスキンステッチをスクエアトウ木型に載せたものです。
スクエアトウの木型形状に合わせたスキンステッチが、甲革の優しい色づかいと相まって、繊細な雰囲気を醸し出すことに成功しました。「足元を軽やかに見せたい」という方がいらっしゃいましたら是非一度ご検討下さい。



以上、スクエアトウ木型サンプルを2点ご紹介してまいりましたが、ラウンドトウ木型に同じデザインを載せた場合と比べてみると、「随分雰囲気が変わる」という良い見本になったのではないでしょうか。



なお、甲革素材につきましては、他にも3~4足分程度の在庫の革もご用意いたしますので、楽しみに11月2日(金)からの「九分仕立て限定受注会」をお待ちくださいませ。

 

「九分仕立て限定受注会」

会期:11月2日(金)~11月11日(日)


 工房九分仕立て       ¥105,000(税込)~
 (※チャッカブーツは     ¥110,250(税込)~
  Uチップのオプション価格は ¥5,250(税込))



10月17日(水)の「REGAL TOKYO REPORT」上でお知らせしましたように、「LAST#50 SPECIAL限定受注会」が本日より開催となります。 
前回は、短靴のサンプルから2点ご紹介しましたが、今回は最近お問合せの多い「ウィングブーツ」のサンプルをご覧いただきながら内容をご紹介していきましょう。



 

 

WingBootsle.jpgこちらのウィングブーツですが、前回ご紹介した短靴との一番の違いはその製法にあります。ウエルト部分を良く見ていただくと、普通のストーム仕様のようですが実はリバースウエルト製法なのです。中底のリブとウエルトとの掬い縫いの位置がグッドイヤーウエルト製法とは違うので、ウエルトが立っている部分に縫い目が出てくるのが特徴で、古くはチロリアンシューズなどで使われることが多かったようです。

今回の限定受注会では、この製法で全6デザインをお作りいただけますので、よりハードなイメージのものをお求めの方は一度この製法をご検討下さい。


 

次に、甲革を見てみますと、つま先や羽根部分のアノネイ社(仏)のダークブラウンのアニリンカーフと赤茶の革がコンビネーションになっているのがわかります。実は、この赤茶の革は、日本国内で職人が革を揉んで仕上げたものなのです。縦横に揉みこんでいくことで革の表面に四角く柄が入ることから「四方もみ」と呼ぶようです。なお、他にも黒とネイビー色がありますので、サドルシューズやUチップ等でスムース革の黒やネイビーとの同色でのコンビネーションなどでシックな見え方にするのも良いのではないでしょうか。
一方、底を見てみますとダブルソールの革底にハーフラバーが貼ってあるのが見えます。これも革底の他にクレープ(生ゴム)底にも使えますので、履き心地と耐久性をお求めの方には打って付けの仕様と言えますね。


以上、サンプルをご覧頂きながらご紹介してまいりましたが、如何でしたでしょうか。甲革も通常の「REGAL Built to Order System」でご用意している水染めコードバン等の他に、ゴルフシューズで使用している防水加工を施した革やグローブレザーでオレンジ、レッド、イエロー、グリーンなど色でもお楽しみいただけます。


こんなカスタマイズにご興味のある方は是非「REGAL TOKYO」へお立ち寄り下さい。

「LAST#50 SPECIAL」 限定受注会
会期:2012年 10月19日(金)~10月28日(日)
お渡し予定:2013年1月下旬~
デザイン:短靴(プレーントウ、Uチップ、サドルシューズ、ロングウィングチップ)
ブーツ(チャッカブーツ、ウィングブーツ)
甲革:水染めコードバン、カーフ、オイルレザー、グローブレザー、キップ等(色込47種類)
製法:グッドイヤーウエルト製法、リバースウエルト製法
その他オプション:底仕上げコンビネーション、ネーム入れ等
価格:短靴4デザイン 44,100円(税込)~、ブーツ2デザイン 46,200円(税込)~
    (甲革素材によって基本価格が変わります)

 

9月に開催した「REGAL Built to Order System(以下BOSと表記)」限定受注会に続く「REGAL TOKYO」秋の限定受注会第2弾は、「LAST#50 SPECIAL」限定受注会」で、10月19日(金)に始まります。


今回初めて開催するこの「REGAL TOKYO ORIGINAL」の受注会は、ご好評をいただいているトウにボリュームのあるラウンドトウ木型を元に幾つかのデザインをご用意し、通常ではご要望にお応えできない仕様変更をお楽しみ頂けるという内容です。


では今回は、短靴のサンプル画像をご覧いただきながらご紹介してまいりましょう。

 

 

 

LongWingtip.JPGまずは、ロングウィングチップから。
甲革は、アノネイ社(仏)のアニリンカーフのネイビーとCFステッド社(英)のネイビースエードのコンビネーションで、パープルのライニングに底はベージュにネイビーの半カラス仕上げです。ここまでは素材やご要望があればBOSでも承れたのですが、他にも今回のオーダー会ならではのオプションがあるのです。

例えば、ハトメです。サンプルは黒みがかったシルバーの表ハトメですが、裏ハトメにしてドレスっぽくすることも可能ですし、革の色によってはアンティークゴールドや塗りの黒、茶のハトメにも出来ます。また、ウエルト(細革)がギザ入りのストーム仕様になっていますが、ギザなしの角ばったものや丸みを帯びたストーム、隆起部分のない平仕様もお選びいただけるのです。

 

 

U-tip.JPG次のサンプル画像はUチップです。
こちらは甲革にウエンハイムレダー社(独)のボックスカーフ 黒を載せ、裏革を赤、底材にリッジウェイソールを採用しました。BOSではお選びいただけないリッジウェイソールですが、耐久性の良さ、履き心地の良さをぜひ一度体感していただきたいものです。こちらもモカの意匠を既製品(W558)とは代えて、コンビネーションができるようにしています。


短靴のデザインは、他にプレーントウやサドルシューズもありますので、通常の甲革や底材だけでなく、より拘ってハトメやウエルトなどをお好みのカタチにしてお楽しみください。


以上、短靴の画像を元にご紹介してまいりましたが、次回は、最近人気の高いウィングブーツなどの画像をご紹介しながら他にもお選びいただけるところをご紹介して参りましょう。


是非、ご期待ください。

 

 

「LAST#50 SPECIAL」 限定受注会
会期:2012年 10月19日(金)~10月28日(日)
お渡し予定:2013年1月下旬~
期間限定オプション:◆アッパーコンビネーション
               (2色まで;革によってできない組み合わせがあります)
             ◆ハトメ:裏、表(アンティークゴールド、黒ニッケル、黒、茶)
             ◆ウエルト形状:平、ストーム(丸、角、ギザ)
             
価格:44,100円(税込)~  

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